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とりこふぃとんるぶらむ
「T.ルブラム」とは、「もやしもん」に登場する「白癬菌」をモデルとした菌キャラクターである。
作品内では学名である「 Trichophyton rubrum （トリコフィトン・ルブラム）」からこう表記されている。
ホモサピの足や皮膚を醸すと水虫やたむし、つまりは白癬になる「白癬菌」の一種。
「もやしもん」本編では物語冒頭で、
主人公の沢木惣右衛門直保の「菌が見える能力」を疑っていた長谷川遥がいろいろと詰問していた時に、
めんどくさくなった沢木が、長谷川の足を見て、こいつらがいる事を指摘。
その後、長谷川が水虫の治療をしたり生活習慣を改善したので、彼らの「王道楽土の夢は潰える」事となった。
ちなみに白癬菌はこいつら以外の種類がいっぱいおり、
「もやしもん」本編にも、
などの菌が登場する。
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