概要
キリスト教においては十二使徒のひとりアンデレがこの形状の十字架で処刑されたため聖アンデレ十字のモチーフとなっている。
刑罰・処刑などを描いたものと、SMのような死やグロを扱わない恥辱系のものの2種類がある。
両手を十字架以上に高い位置に上げるため腋が丸見えになるし血流も悪い。
また、脚が開かれるので股間も晒される。
X字に組み合わせた木材などに固定するのが基本だが、鎖やロープなどで斜め上・斜め下の4方向から四肢を引っ張る形で宙吊りにするタイプのものもある。
関連項目
ナックル星人…日本のメジャー作品で、最初にX字架を使った人。
ウルトラマンジャック…日本のメジャー作品で、最初にX字架に掛けられた人。
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