Z2(アズールレーン)
げおるくてぃーれ
「しんがり、やります。」
CV：河瀬茉希
絵師：Mkiiiiii
ドイツ海軍の1934年型駆逐艦、Z2（ゲオルク・ティーレ）の擬人化キャラクター。
2019年3月開催のミニイベント「輝ける峡湾の星」にて、ロイヤル陣営のハンター、ハーディと共に参戦。
イベントストーリーではSP3面（最終ステージ）のボスとして2人の前に立ちはだかる。
なお、最近のイベントにおいてプリンツ・オイゲンの補佐を務めている事が判明した。
以前はイベント限定キャラであったが、2022年11月17日のアップデート以降は小型艦建造に常設実装される事になり、いつでも入手可能になった。
(但しレアリティがSRである為、会えるかどうかは運次第である事に留意されたし)
Z1（レーベレヒト・マース）とは真逆のおっとり系KAN-SEN。
大人びているが空気を読まない所もある。やるときはやる縁の下の力持ちであり、何かと突っ走りがちなレーベ様のストッパー役を担う。
彼女自身もZ1が大好きで、装備する艤装にも「レーベくん」と名付けて可愛がっている。
日本（重桜）文化には疎い様で、「翳りし満ちる影の華」にてプリンツ・オイゲンに山葵を塗りたくった寿司を食べさせようとして駿河に連行されていた（なおすぐに脱出して焼鳥を手に戻って来た）。
セクハラに対してはかなり冷たく当たり、
「勇気のある行動の中でも最低な部類だと思います。ええ」
と声のトーンを落とし、起伏の無い声を以て軽蔑する。
紺色を基調とした服にベレー帽、三ツ編みお下げにスパッツ。右手には鮫型の艤装を装着しており、前述の「レーベくん」がそれである。但し姉のZ1まで「レーベくん」呼びな為、時折どちらの事を言っているのか分からなくなる。
「レーベくん（多分艤装）」は時折暴れ出し、本人曰く「気絶」させられている様だ...が、寮舎では宥めている様にも描写されている。どっちだよ。
なお、「レーベくん」は取り外し可能である事が最近漸く実装された衣装「異色の日常風景」で判明した。
「指揮官、みんなに色んな服を着せ替えるのは趣味ですか？と、一つ質問です」
Zクラス駆逐お馴染みの徹甲弾を強化する「徹甲弾専門」と、主砲10回発射ごとに装填と全段発射の威力を強化する「士気上昇」のスキルを持つ。ステータスは至って平均的だが、Z1と組ませると結構マシになる。
