アシガール
5
あしがーる
森本梢子による少女マンガ。及び、それを原作とするテレビドラマ
『アシガール』とは集英社の月刊誌「Cocohana」に連載されていた森本梢子による少女漫画。
足の速さだけがとりえの平成生まれの女子高生が、戦国時代で愛しの若君のために足軽になると言うラブコメディ。
単行本全16巻完結。
2017年9月23日より、NHKで「土曜時代ドラマ『アシガール』」としてドラマ化。同年オレンジ文庫からノベライズも出ている。
恋愛にもオシャレにも興味の無いぐうたら女子高生「速川 唯」
ある満月の夜、弟の「尊」が作ったタイムマシンを間違って起動してしまい、戦国時代へ。
そこで出会った、美形の若君「羽木九八郎 忠清」に一目惚れしてしまう。
若君様に会いたいが為、足軽となり合戦場を駆け回る唯。
ところが、現代に戻った時に、唯は「忠清が戦死し、羽木家も滅亡すること」を知ってしまう。
「若君様をお助けするんだ。」
そう決意した唯がとった行動は……。
速川唯／唯之助 演：黒島結菜
平成生まれの16歳。
足の速さだけがとりえの女子高生。
戦国時代では「唯之助」と名乗り男の振りをしている。
男装し、足軽となって愛しの若君様（忠清）を守り抜こうと決意する。
羽木九八郎忠清 演：健太郎
戦国時代を生きる若君。
黒羽城城主・羽木忠高の嫡男(跡取り)
のちに合戦で命を落とす運命にある。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
Walk Along 〜A Promise With You〜
SPドラマの、小垣城で唯と別れた後の、若君様のお話です。 『Call Me Love』は忘れてください!(2回目) 若君は、初めての房事の前はとことんストイックであって欲しい。4,705文字pixiv小説作品
龍穴霊石縁起～磐田屋一大事磐田屋一大事 第一章 クダリ坂の団ペイ
お伊勢参り兼良縁祈願の旅の途上にある新兵衛。 その不在を狙ったかのような磐田屋の乗っ取り騒動。 何がどうしてどうなった？3,788文字pixiv小説作品
オムニバス誰よりも知っている
※キャプション必読願います※ いつも閲覧・評価・ブックマーク・フォロー等ありがとうございます。 またもや職場のパートさんの一言で、作品が完成いたしました。 初めてのオムニバス形式、主人公たちは、 『アシガール』の若君×唯、ドラマ版『ごくせん』沢田×久美子、 ドラマ版『Nのために』成瀬×杉下、『コード・ブルー』藍沢×白石、 ドラマ版『恋はつづくよどこまでも』天堂×佐倉 となります。 基本、自作においては原作・ドラマの設定はある程度忠実に辿ったうえで 肉付けしたり妄想したりするのが大好物ではありますが、 （例えば、公式CPとなっていない藍白についてもその他公式CPは変更なしなど） 今回は元のリクエストに重きを置いております故、一部、 ある事柄の時期や舞台が異なっている箇所があるかもしれません。 ご了承ください。 読んでからのクレームはお受けできませんので、 何でも許せる方のみお読みください。 また、１ページ目にも説明を用意しております。 ご参考の上、進むか戻るかは自己責任でお願いいたします。8,927文字pixiv小説作品
図書館戦争とアシガール 小説ではありません
小説ではありません。図書館戦争とアシガールがただただ大好きな者です。この２つのコラボ小説が読みたくてたまらないのですが自分では書けませんでした、そのためお願いという形で投稿させていただきました。319文字pixiv小説作品
龍穴霊石縁起～磐田屋一大事磐田屋一大事 第三章 アバタのユイヒメ
名うての詐欺師「クダリ坂の団ペイ」が、人の好い商人の新兵衛をターゲットに定めて奸計を巡らしていたころ、禄合には既に仲間が入り込んでいた。 窮地を救おうと立ち上がった唯たちの計画は？9,052文字pixiv小説作品
君の名は
小平太がバカップルに巻き込まれるお話です。いつ明らかになるのだろうと気になっていたのです。続くかも・・・ アシガールは新婚編ももちろん最高ですが、初期も最高ですね。 11話で、帰ろうとするふくを引き留める若君。閨に誘うけど、断られて寝たふりをする若君。寝たふりして何するつもりだったの？それでも遠のいていく足音を聞いてがっかりして起き上がっちゃう若君。 13話で、姫御一行が来ると聞いて、「楽しみじゃの小平太」って思わず言っちゃうほどめっちゃうれしそうな若君。 14話で、直垂をお召しになってオシャレして待ってたのに全然違う子が現れてがっかりしてる若君。あの娘は何者であろうかって・・。めっちゃ気にしてるやん！ 20話で、すぐさまお餅用意してまで唯之助を呼んで確信して嬉しそうな若君。 ここら辺の一連が好きすぎて辛いです。3,074文字pixiv小説作品
