CV：黒沢ともよ
概要
自分の気持ちに正直な性格。
主人公の祖父・レドとは旧知の仲で、彼のパートナーだった護りレウスを尋ねたところでレドの孫である主人公と出会い、レドの絆石とレウスのタマゴを託し、事件の真実を知るべく共に旅立つ。
マスコットキャラのナビルー同様、衣装の着せ替えが出来る。
作中での活躍
護りレウスから託されたタマゴから破滅レウスが誕生し、その力が本当に破滅をもたらすのか疑心暗鬼になっていたためか、道中で雪で滑って転がる主人公やナビルーに対して「何を遊んでいるの？」と発言したり、凶光化レイギエナを前にして破滅の力を暴走したレウスを目の当たりにし、止められなかった主人公に「あなたには任せられない」と辛辣な言葉を言い放った事がある。
しかし、レウスの破滅の力にキズナで向き合うと決断した主人公が、その暴走を抑えることに成功した姿を見たことで、再び主人公を信じるようになり、以降は小言を言わなくなる。
レウスが王立古生物書士隊に囚われた時、一部のハンターの不審な行動に疑問を持ったツキノからの助言でレウスが収容されている研究所に向かうが、レウスを連行しようとする謎のライダーと彼らと繋がっていたハンター達に捕まってしまう。
しかし、主人公のピンチにレウスが力を解放した事で、隙を見計らって主人公達と共に謎のライダーの魔の手から逃亡、再び主人公と行動を共にするようになり、以降は最後の決戦まで同行することになる。
ルトゥ村を旅立つ際、村の長老であり祖父でもあるマオロが「一族が代々受け継いできた」と語る護符をアルマを介して渡されているが、この護符が最終決戦にて重大な役割を果たすことになる。
ストーリークリア後もパーティーに同行させ続けることができ、離脱させた場合はルトゥ村に帰村する。
戦闘には加わらないため、共闘パートナーとは別枠で同行させることができる。
