カグーラ・ジャスアント
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かぐーらじゃすあんと
銀魂のヒロインである神楽がゲーム『モンキーハンター』をプレイする際に作成したキャラクター(メイン画像左下)。正しくは「カグーラ=ジャスアント」
ゲーマー星人によって体の一部もしくは全身をドライバーに改造されてしまった銀時たちは、ゲーマー星人の手掛かりを得るべく、『モンキーハンター』(モンスターハンターのパロディ)というオンラインゲームをプレイすることになった。
三人はゲーム開始時に自分が操作するキャラクターを作成し、新八は現実の自分とそっくりのキャラクター、銀時は自分を女の子にしたようなキャラクターを作ったのだが、神楽が作ったキャラクターは顔に大きな傷のある厳つい大男だった(ただし、声は神楽のまま)。しかも、他のプレイヤーを追剥ぎして装備を強奪しており、ゲームを始めて間もないにもかかわらず装備が充実している。
神楽が語る彼の設定は「中二っぽい設定」というギャグとして流されてはいるが「憎まれ口を叩くけど困っている人を見捨てない」「ピンチに陥ると第二の人格が覚醒し冷酷な狂戦士となる」「宿敵が兄」など、なにげに自身との共通点が多い。
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