調停者の名において、私が裁こう。
CV:風間万裕子
概要
ロストフラグに登場するキャラクターで、黒い翼のオンカミヤリュー、すなわちカミュと同じムツミ器となる存在。
かつてトゥスクルが活躍した大戦時代(『散りゆくものへの子守唄』の数十年前)に活動していたオンカミヤリューで、イベント『白き同盟、黒き楔』でその詳細が明かされた。
人物
一人称は私(わたくし)。
背中以外は肌の露出が少なく、凛々しい顔立ちは中性的で、長い三つ編みを垂らしている。
ウィツァルネミテアを信仰し、調停者として厳粛に裁きを下す一方、争いの無くならない世の中を憂いている。
古風な喋り方で、暇そうという理由で相手に「ありがたい説法」を説いたりする。
なので、親しい間柄であっても、長く彼女といると長説法の餌食になってしまう為、アクタ達から苦手意識を持たれている。
当然、カミュとも相性が悪く、最初は始祖の血が濃い者同士話が合ったが、カリーティがその血に相応しい教養を身に着けさせようとした事で、カミュはロストフラグの世界でも勉強漬けになる羽目に。
カリーティ(黒翼の舞踊)
踊り子の衣装に身を包んでおり、短刀片手に優雅に舞う。
意外と気に入っている模様。
ムツミ(翼始共鳴)
当代の器と共に並び立つ、あり得ない奇跡と共にアクタの力となる。