概要
うたわれるものロストフラグに登場するある集団。
本編二人の白皇にてハクと共に戦った者達の未来の姿。正確には似たルートを辿ったIFの存在で、正史の彼女達はヤマトから離れていない。
メンバーのスキル名に共通して「神眷」とあるため、この記事ではこう括って表記する。
宇宙の狭間にかつての彼らの居場所であった白楼閣の内装を再現した本拠地を設置している。
ロスフラ世界へと介入を試みており、"本名を名乗ると取り込まれる"という同世界のルールを理解した結果、皆総じて偽名を名乗っている。彼女らであっても、存在を気づかれてはならない厄介な存在がいるらしく、正体を伏せる形で潜伏している。
メンバー
厳密には神眷ではなく、彼女らのリーダーであるためここに記入。
ウィツァルネミテアの全てを受け継ぎ、「マシロ様」の名でうたわれる最も新しき大神。ロスフラ世界に自力で介入する事は難しい模様。
ロストフラグで最初に現れた神眷。
父が主に使っていた偽名を名乗る。
次に現れた神眷。
迷い込んできた昔のハクの前では、己の正体を時間軸を偽る形でとはいえ名乗っている。
(画像右の人物)
クオンの別のifであるリンネが登場したイベントで初登場。
オンカミヤリュー族のような翼が生える形となっており、この辺りはやはり赤子の頃、育ててくれた恩人の影響なのかもしれない。
背格好が伸び、弓だけでなく刀も使うようになっている。
最初はアマテラスと名乗ろうとしたが、先客がいたのと趣味の花札の影響か、この名前を名乗るようになった。
ケットシーにちなむ偽名を付けている。
見た目も成長しており、体つきも女性らしくなっている。
かつての頃とは異なり白髪に染まり、価値観も一番変わっている。
偽名はかつてハクが教えた旧人類のお菓子の名前に因む。
かつての頃とは異なり、オッドアイとなっている。
仮の名はまだ馴染めていない様子で、呼ばれても気付かない様子。
番外
厳密にはこのメンバーではないが関わりが深いため記入
マシロとは互いに想いあってるが、共に存在が隔絶的なものとなったために、たまに会うという形でだけの接触となっている。
- リンネ
上述の面々とは別の最悪の末路を迎えた世界のクオン。容姿は父の力を解放した時の姿である。