概要
ストームチームは、ゲーム地球防衛軍シリーズに登場する、ストーム1率いる遊撃部隊。EDF最大の戦力とも言えるほど。
3のストームチーム
恐らく物語序盤から存在する特殊遊撃部隊。最終ミッションではストームチームも壊滅的だったが、俗に言う英雄が敵の母船であるマザーシップを破壊。2015年の戦いは終結した。
4/4.1のストームチーム
8年後、フォーリナーが再来してきたが、ストームチームは未だ健在。8年前の戦いで新たに手に入れた技術が投入されたが、新たな戦力を投入してくるフォーリナー。先の戦いの十倍の戦力で人類を圧倒する中、数々の戦績を収め続けるストームチーム及びストーム1。最終的には通称「星喰らい」アースイーター率いる敵の司令船「ブレイン」を撃破した。「割に合わない」と感じたフォーリナーは完全撤退する。
エンディングを見る限り、「陸戦兵」「フェンサー」「エアレイダー」「ウイングダイバー」の4人で混成されている様子。
5のストームチーム
ストーリー序盤はストームチームという部隊は存在せず、主人公である民間人またはルーキー、軍曹、グリムリーパー、スプリガンはそれぞれバラバラであったが、とある作戦———— 敵に占領されたベース228基地にある「ギガンティックアンローダーバルガ」を奪還するため、集められた一人と3つの部隊。スプリガンとグリムリーパーが反目する中、呆れた本部が1つのチームとしてまとめる為、遊撃部隊ストームチームを結成した。敵のコマンドシップ破壊作戦にも、敵の指令官もとい神と言われている銀の人に対しても投入された。結果、人類は全滅寸前の状態で勝利した。が、人口は1割まで現象。ストーム1以外全員死亡という結果になってしまった。
6のストームチーム
前作の最終決戦から3年を経た今作ではストーム1を除いた全員が故人となっており、主人公がストーム1であったこともプロフェッサーしか知らない。
プライマーのタイムマシンを利用して辿り着く3年前の世界でも、6回目と7回目のループではやはり戦死してしまう。
しかし8回目のループにおいては戦局の好転により軍曹をはじめストーム2が生存、最新型の武装を携えベース258に現れ、軍曹も大尉へ昇進している。(ストーム3と4は不明)
そして9回目のループにおいてはストームチームの全員がコマンドシップとの戦いを乗り越え、その3年後にベース258へ最新装備と共に集結した。
リングとさらなる敵との最終決戦においても重傷を負いつつ戦い抜き、プライマーとの戦争に終止符を打った。
デジボクにおけるストームチーム.......?
デジボクにはストームチームは存在しないが、コマンダーが指揮する部隊が今作のストームチーム枠である。
ただし、ストーム1を名乗る者が世界各地で目撃されている。