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前置き

3Dアクションゲーム「地球防衛軍」シリーズにはシリアスな会話シーンが多数存在する。が、中でも意味不明なセリフや空耳で生まれてしまった迷言なども多数ある。当記事ではその中のいくつかを記述する。

地球防衛軍

サンダー!

『最後の審判』で発言。伝説の始まり。詳細は個別記事へ。

罠です!敵は後ろです!

『背水』にてオペレーターが発言。本部の罠という言葉が生まれた原因。ミッションの説明欄には「海洋を進む巨大生物を確認」とあるが、実際は海とは逆の陸の方から迫ってくる。そしてその後にオペレーターが放ったのがこのセリフ。一体何の罠なのか…

地球防衛軍2

糸に巻かれて死ぬんだよ!!

『凶虫大挙』にて発言。サンダー!の糸版。詳細は個別記事へ。

地球防衛軍3

昆虫キモォス!

『異星人来る』にてのセリフの空耳。初めて見る巨大生物に対し、「昆虫です!巨大な昆虫です!こっちへ来ます!」と言ったのだが、無線の影響もあり「昆虫キモォス!」と聞こえてしまう。

退却は許可できない

『地底再進撃』にて本部が発言。多数の巨大生物に襲われ、撤退の許可を求めるレンジャー5-1だが、そんな要請も聞かずに放ったのがこのセリフ。EDFの本部がどれだけ鬼かが分かる。

くそっ、通信妨害か。

『帰路』にて本部が発言。巨大生物の大群と交戦し、窮地に陥ったレンジャー6は本部に援軍を要請するもどうも通信状態が悪いそうで、本部は何度も聞き返した挙句このセリフを放った。援軍の話になると耳が遠くなる本部であった。

今更そんな情報が何だと言うんだ!

『降下戦隊』にて本部が発言。一回り小さいミニヘクトルの解説をする情報部に対し、そんな情報はどうでもいい、と言う本部。確かに「輸送がしやすい小型タイプ」とかの情報は現地の人たちにとってはどうでもいい情報だが…

大きいねぇ!

『地底侵攻作戦P4』にてのセリフの空耳。巨大生物の女王を発見した隊員が「女王です!女王を確認!大きいぃ!」と言ったのだが、これがどうあがいても「大きいねぇ!」にしか聞こえない。

地球防衛軍4.1

オハラの罠

フォーリナーの研究者オハラのフラグ建築。例を上げると「もしもエルギヌスが成体ではないとしたら…」と言った直後、成体であるレッドエルギヌスが出現。その他にも「巨大生物は飛べない、WDが来れば勝負は決する」と言ったその後のミッションでWDの天敵のレタリウスや飛行型巨大生物などが出現する。本当にフォーリナーの研究者なのか?

赤いやつは強いに決まってる!

『巨人たちの戦場』にて発言。前述のレッドエルギヌスを見たバラム隊員が放ったメタ発言にも捉えられるセリフ。確かにEDFの赤いやつは大体強いが…(赤蟻、赤ドローン、赤蜂)

重戦車の力見せてやるぜぇ!

4.1の『要塞破壊作戦』にてNPCタイタンが発するセリフ。進攻してくる四足要塞を撃破しようとしたのだが…

主砲がきかにゃい

四足の装甲を破るには至らなかった(ゲーム中ではそもそも当てられてすらいない)。

そのあと後退したところを四足に踏みつぶされるというコントさながらの展開となった。

地球防衛軍5

軍人ってのは、こういう悪ふざけが大好きなんだ。

『本日の予定』にて先輩スタッフが発言。停電が頻発したり、未知の怪物と遭遇した隊員が悲鳴を上げる中、先輩は危機感0の状態だった。「食われた!ジョージが食われた!」という普通なら異常事態に聞こえるセリフだが、この後に「軍人ってのは、こういう悪ふざけが大好きなんだ。」と放つ。どう考えても悪ふざけじゃないだろ…

怪物カーニバルだ!

『広がる災禍』にて発言。テレポーションシップから無数のβ型(蜘蛛型)の怪物が投下されていく中、隊員が放ったセリフ。確かにカーニバルという単語から多いっていうニュアンスは捉えられるが…怪物カーニバルとは何なのか。デジボク地球防衛軍2でもこの迷言は登場するのだが…ある意味で本当の怪獣カーニバル状態。

私の兄もだ!

『煌めく深淵』にて発言。最初に言っておくが、このミッションの会話はとてもシリアスなものです。全滅しかけたポスト2だが、一人だけ1-5という生き残りがいた。F3に「ポスト2はどうなったのか」と問うも、F3からは「全滅した」と返ってきた。それに対し絶望しかける1-5にF3は「生存者は君だけだ。無事で良かった」と励ますも1-5は頭に血が昇ってしまう。ポスト2には1-5の大切な仲間が居たことを訴える。が、F3にも大切な人が居たらしく、放ったのがこのセリフ。1-5もそれを理解し、頭を冷やしF3に帰還した。

…と、かなりシリアスなシーンなのだが、「私の兄もだ!」というセリフが汎用性が高いのでネタにされてしまった。

バルガ7、右足の調子が悪い…俺のじゃないバルガの足だ!!

『最大最後の激突』にてバルガ7が発言。降下時にバルガの右足を損傷してしまったのか、バルガ7は右足の不調を訴える。が、仲間又はオペレーターからは本人の足の不調に聞こえたらしく、「俺のじゃないバルガの足だ!」と放った。このミッションはオンラインでも人気があったミッションだったので耳に残っている人も多いのではないだろうか。

地球防衛軍6

ばかな、ばかな、ばかな。

『訪問者(×n)』にて発言。突然のリング飛来に対して驚愕と絶望した隊員が放ったセリフ。迫真のセリフを唐突に放つこともあり耳に残りやすい…と言うのもあるが、字幕と音声の温度差が違いすぎるということもありネタにされている。

Electromagnetic Material Cllapserだ。

『K6作戦』にて発言。「新兵器EMCの正式名は何か」と問う隊員1に対して隊員2はこのセリフを放つ。それに対し隊員1は「よし、EMCでいい。」覚えるのを放棄したように言った。

君の行き先は病院だ。

『翼の軍団』にて参謀が発言。プロフェッサーは大切な人を、そして人類を守る為に歴史改変を試み、参謀を説得しようとする。が、参謀からすればただの異常者と思われてしまい「理解している。君の行き先は病院だ。ゆっくり休め。」と言われてしまう。プロフェッサーの説得は他にもあるが、「仕事に戻れ」

などと言われるだけで、最初の一回だけは非常に煽り散らかしている。

死ね、クソが。/ざまあみろ。→今のジョークは、理解できましたか?

Visions of Maliceの色々なミッションでマリスが発言。プレイヤーに負荷を与えるのが目的なのに、ストーム1には全くプレッシャーを与えられていない。業を煮やしたマリスは敵を有り得ない程増やしたり、現実ではまずありえない状況にしたり、デマを流したりして追い込むもストーム1それを難なくパス。挙句の果てに放ったセリフがこれである。AIの唐突な暴言と、それを挽回する言葉で印象に残るセリフである。

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