ゲーム概要
サイコロ(六面体ではなく十面体)を振り、内側にランドマークを置き会社を建てて行くと言う設定のボードゲーム。会社の敷地と言うべきランドマークにビルを建て、13階以上になると「タワー」になりラインフィー(ビル及びランドマークの数が一番多い人間に払ういただきストリートで言う所の買い物料)の額が上がる。
またレベル(=ランドマーク数)が12以下の会社同士がくっついた場合レベルの低い方の会社は高い方の会社に吸収合併され、それまで建っていたビルは全部消滅し、オーナー(一番ビル及びランドマークの数が多い)とサブオーナー(二番目にビル及びランドマークの数が多い)に多量のボーナスと言う名の現金が入る。レベル13以上の会社はウッボーカンパニーと呼ばれ、絶対に吸収合併されず最後まで生き残る会社となる。
それを繰り返しランドマークが既定の数置かれたら試合終了(その前に破産者が出たらゲーム終了)、吸収合併の時と同じように残っている会社のオーナー・サブオーナーにボーナスが与えられ、最終結果の発表となる。
1996年にスーパーファミコンで第1作、1998年にアクセラからプレイステーションで第2作が出た。
メイン画像は第1作に登場したキャラ、デザイン桜玉吉。