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  1. FF12に登場する武器の一つ
  2. 昭和初期の名種牡馬

FF12

武器の一つである。柄のデザインが太陽(というかヒマワリ)で刃はギザギザ状になっているのが特徴。

攻撃力は140で回避力は25 必要ライセンスは最強剣装備。

最強の剣だけあって入手方法は交易品のみで、しかも必要な宝も全て交易品で入手するものでかなり困難。


サラブレッド

1927年、下総御料牧場種牡馬としてイギリスから導入されたサラブレッド。

優良な血統背景と競争成績から当時の価格で10万円(現在価格で10億円)ほどで輸入され、数多くの活躍馬を輩出、サンデーサイレンスが並ぶまで日本ダービー馬6頭の父となるなど、当時の貧弱な日本の馬産に大いに影響を与え、父系としては途絶えているが偉大な足跡を残した。


代表産駒は、今も尚彼女こそが日本競馬史上最強馬とも名高い名牝クリフジ日本ダービー優駿牝馬(オークス)菊花賞などを制して変則三冠牝馬となり、更には繁殖成績でも二冠馬を含む重賞馬を3頭輩出するなど、その極めて優秀な成績から顕彰馬にも選ばれた。


母系としては今も健在である。例としてはその代表産駒であるクリフジの娘であり重賞馬イチジヨウからの牝系が今現在も二つ別の牝系から繋がっており、2021年にはイチジヨウの娘ツキカゲの第10子スターイチジョウを曾祖母とするクリフジの6代孫ガリシヤヒルがトゥザワールドの牡馬を出産している。

そして生まれたクリフジの7代孫はイクノオリンピアと名付けられ、2023年についにデビューを果たした。


またツキカゲの第4子ヨドフジからは数多くの活躍馬が出ており、「逆二冠馬」として知られた三冠馬ナリタブライアンの同期サムソンビッグや、田園トップと名高い薄命の名馬オオエライジン、その妹でNRA最優秀2歳牝馬に輝いたエンジェルツイート等の活躍馬が出ている。

その活躍から種牡馬入りが期待されていたオオエライジンは2014年の帝王賞競走にて故障。そのまま惜しまれながらも予後不良となってしまった。(本レースの勝ち馬はワンダーアキュート)

その後優秀な成績を収めたオオエライジンの妹エンジェルツイートは兄の死去から1年後にシニスターミニスターの牡馬を出産...したのだったが、長男がなんと生まれて来る時にツイートの肛門を破って出て来るという、一歩間違えれば母も子も大惨事に成り兼ねない難産だった。手術は無事成功したものの、かなり絶望的な状況でもあり、あともう一度子を産めるか産めないか...という瀬戸際に立たされていた。パイロの子を受胎したはいいものの、もしも生まれた子がツイートの後継となる牝馬でなければこの牝系を繋ぐ事は絶望的だった。

そして生まれた子は...なんと牝馬だったのだ。牝馬は一晩中放牧に出っぱなしだったり肺炎を患ったりしながらもスクスクと育ち、後にエンジェルパイロと名付けられ兄メテオバローズと同じように大井でデビューした。その後2022年に現役を引退、繁殖入りしている。メテオバローズも2022年に現役を引退し、現在乗馬(馬術用の馬?)として過ごしている。

尚、エンジェルツイートはエンジェルパイロを出産後再び肛門を傷つけてしまったが、跡取りができたという事もあり2018年に繁殖を引退。功労馬として悠々自適の余生を過ごしている。

一時は存続まで危ぶまれたトウルヌソルの血を繋ぐ牝系。またこの血が中央で活躍する日を願わんとするばかりである。


主な産駒

ヒサトモ クリフジ イエリユウ ワカタカ クモハタ トクマサ テツバンザイ ソールレディ トキノチカラ ハツピーマイト

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