戻ったか…、お帰りチャイヌ
概要
ハイドとは運命の巻戻士の作品に出てくるキャラクター。
プロフィール
人物
年齢はおそらく推定60歳以上とみられる。
クロックハンズの中では最年長とみられる。
本人曰く、チャイヌの祖父とのことらしい。
現在、クロノ達が来た時点の時系列上では転送時点では既にテクノロジー・オブ・ジ・アースの社長として就任したばかりらしいが、それまでの経緯については一切不明。
アニメ版は現時点では登場。
余談
コロコロコミックの漫画キャラのハイドの名前ではハイド(デュエル・マスターズ) ハイド(リッチ警官キャッシュ!)もその名前だった
関連タグ
彼の真の人物像
ネタバレが含まれています
ハイドの本性が表した時、チャイヌを見捨てた。要らなくなったイヌは捨てるに限る……
ああ…チャイヌ…!前回いらないから捨てたのに…捨てられたことを忘れてしまったのか…ああ、君は…君は…なんて…なんて馬鹿なんだ!仕方ないなあ!また使ってあげるよ!あっはっはっはっはっはっはっは!
上記のセリフの通り彼の本性は冷徹な性格であり、部下のチャイヌでさえ彼の便利な手駒に過ぎなかった。更にはチャイヌが一度落命した際もその様子を嘲笑いながら「また使ってあげるよ」と発言した。
彼の能力について
能力は入替(リプレイス)。この能力は同時刻の物体2つの場所を入れ替える。例えば、複数の人間を一気に空中へ放りだしたり、大量のレーザー砲で相手を取り囲んだり、さらには相手を宇宙空間へ放り出すという魔術師のような能力。その能力もさながら巻戻士がリトライした瞬間を見計らいリスポーンキルを繰り返すことで巻戻士の精神を壊し再起不能にする戦い方を行う。
更に重大なネタバレが含まれています
入替(リプレイス)の能力のルール(監視カメラに映っている物体のみを入れ替えられる)を見事見抜いて使えなく(社長室の全ての監視カメラを破壊)し、彼のタイムマシン、拳銃を破壊して彼を捕まえたクロノ達。ただし、チャイヌは見捨てられた身でも彼を「おじいちゃん」と慕い、自分の意志を伝えた。しかし、ゴローはすぐに顔色が変わり、3時(スリーオクロック)は「バカだな。」と吐き捨てた、その次の瞬間、チャイヌをかばって右腕を失ったゴローがいた。クロノは何が起きたかを考えようとしたがその次の瞬間、彼が目にしたのは切り傷だらけになった自分達とボロボロの社長室、そして雰囲気が変わった3時(スリーオクロック)だった。なんと彼にはチャイヌと同じ別の口調が荒い人格をもっていて、タイムマシンももう一つ持っていた。リトライが使えない状態でハイド以上の強さを持つ3時(スリーオクロック)の覚醒という絶体絶命の状況で、スマホンはすぐに転送しようとしたが、一瞬で破壊されてしまった。彼のもう一つの能力は省略(スキップ)で、一瞬にして移動、攻撃ができるというものだった。身体は動かせず、リトライもできないという絶体絶命の状況でクロノはとどめを刺された…………と思いきや、間一髪でクロノとチャイヌはゴローの強制転送(ウィズドロー)によって転送された。しかし、ゴローのみ体は消えておらず、というのも、3時(スリーオクロック)を確実に仕留める策があり、そのためにクロノとチャイヌが邪魔だという。3時(スリーオクロック)は彼のガラケーの転送の定員は2人までとだから嘘を言ったと考え、クロノとチャイヌは当然ゴローを止めようとしたが、「お前(クロノ)は本当にトキネに似てるな」、「おれはまだ死なない」、「お前とお前の仲間たちなら、きっと3時(スリーオクロック)に勝てる」、「全員救えよ」と彼を止めるクロノにエールを送って二人を転送した。本当に3時(スリーオクロック)を仕留める策があるのだろうか………これからどうなってしまうのか………。