太陽の戦士ポカポカ

たいようのせんしぽかぽか

『太陽の戦士ポカポカ』とは、週刊少年サンデーに連載されていた穴を掘る漫画であり、久米田康治の黒歴史の一つである。

概要

『南国』終了後、下ネタ脱却を図り(下ネタが全くないわけでもないが『南国』や『改蔵』初期と比べてかなり抑えられている)低年齢層にも親しめる冒険活劇としてスタート。

しかし人気はそれほど続かず迷走、1年で打ち切りとなった。

久米田作品にしては珍しくシリアスな場面が割と多く見られ、終盤の展開もいわゆる『セカイ系』に当てはまる。

また、アニメ化を狙っていたのか作中で偽OPをやったり、あとがきで声優予想をしたりしていた。

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久米田康治 週刊少年サンデー