概要
日本国外(中華圏、欧米など)の製品などに記載されている、不自然で誤った日本語表現のこと。字が間違っていたり、文法的におかしかったり、中国語の表現が混ざっていたりする。
外国人が自国の表現を直訳したためや、機械翻訳が原因で生まれる他、単に漢字やカタカナが「クール」という理由で意味を気にせずに使った結果、発生しているケースもある。
「怪しい日本語」の特徴
- 語順が逆になっている (例:「私は行く学校に」)
- 助詞の間違い (例:「美しいのなシール」)
- 敬語の間違い(例:「貴様飯いただくか」)
- 濁音の欠落、または清音が濁音に置き換わる(例:「タイエットスナッグ」)
- ある文字が形が似た別の文字に置き換わっている(例:「マツサーヅ」)。
- 簡体字が混ざっている (例:「作动」)
- 文法的に間違ってはいないが重言などの不自然な言い回し (例: 「この製品は最高素晴らしい」)
中国語には敬語がなく、語順が日本語と異なり、また濁音を欠くなど音韻体系が異なるので、このような滑稽で分かりにくい表現になりがちである。もちろん、このような日本語の誤りは中国語話者以外でも起こりうる。
関連タグ
Engrish:こちらは「怪しい英語」。
協和語:満州国で日本語の普及のために考案されたクレオール言語。現代日本で普及が進められているやさしい日本語と異なり、中国語と混じり合ってブロークンになっている。