『艦隊これくしょん』の比叡が進退窮まって轟沈マッタナシの状況に陥った時に用いられる、のだが……
ぶっちゃけて言うと
この図式で修羅場ヤ沖海戦が発生した場合に比叡がこの状況に追い込まれることが多い。
金剛型4姉妹の長女である金剛は熱狂的な提督LOVE勢だが、比叡は逆に金剛に対するシスコン艦娘ぶりを発揮しているため、提督を恋愛対象としては見ていない。
しかし、故に他の姉妹と違い、うかつに提督の爛れた女性関係に足を踏み入れてしまい、結果金剛(と、さらに榛名)から敵意(と、言うかほぼ殺意)を向けられることに……
同様にシスコンレズを患っている山城も、金剛ほどではないとはいえ扶桑が提督LOVE寄りの扱いをされることが多いために、事のついでに同じ目にあう事も。
(ただし山城終了のお知らせタグは存在しているが、このシチュエーションには今のところ使用されていない)
一方シスコンレズの最右翼と目されている大井が北上の恋路を邪魔して……と言うのは意外になかったりする。
ただ、北上の性格がフランクすぎるので、別の意味で危機的状況に陥ったりするが。