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比奈とは、日本の人名。

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  • 母上

    比奈さんの独り語りです。 彼女が太郎くんに「母上って呼ばない」と言い続けたのはどうしてだったのかな。 比奈さんは小四郎と離縁後、京で再婚して男の子を授かったそうです。4年後亡くなったそうですが、悲しいだけじゃない穏やかな日々を送っていたことを願います。
  • kmkr夢-2

    籠の鳥 distant 8.5

    血の繋がりはなくなった泰時周りの家族、どうするかなーと考えた結果。 こちらは酷く健全だけど、実は面識ないから気付かれていなかったという話その2。 お題箱(https://odaibako.net/u/RuiMinaduki777)に頂いていた歪んだ執着も笑い飛ばす上総介殿も添えて。
  • 紫紺の空 純白の雲

    食事とミモザと帰る場所

    続編で番外 映アン比奈 きぐさ様のアンソロに投稿したのを再掲 2月頃を想定 妙に甘い 珍しく混ざってません(ヲイ)
  • greed

    欲することしか許されない哀れな化けモノの話。 ※ooo46話のネタバレ+捏造あり
  • 紫陽花

    かわいい人。
  • 入れ替わり

    入れ替わり1

    今時なんでオーズなの?って思う方もいるでしょうが、私は、オーズが好きなんです! ということはさておき、では、このクソつまらない作品でよければ、どうぞ、ご覧ください^^
  • 鎌倉殿の13人 に想う

    我が子を想う 第34回 「理想の結婚」

     誠に申し訳ございません🙇‍♂️ 今回も、『宇宙戦艦ヤマト』とはまったく関係ない、純粋に『鎌倉殿の13人』をモチーフにしたお話です。  前回投稿した小説とほぼ同じ内容ですが、今回は義時さんを視点にしたお話となっています。  義時さんと泰時さんのこれからが、非常に気になります。特に、『承久の乱』あたりの話が。  現在、大河ドラマは、一般の方々にはなかなか難しい展開となっていると思いますが、歴史好きの私にはますます楽しみな展開になっていると思っております🙇‍♂️
  • オーズOOOのやつ (アン比奈ばっか!)

    アンク、信吾と比奈ちゃん

    懐かしや「オーズ」のアンク×比奈です。 当時、なぜか信吾が相当気に入っていました。いつの間にか元のHPが消えていたので古いPCからサルベージ。 今度映画やるの?ホント?嬉しい! アンクと信吾の比奈まつり/さまよえる赤い腕/アンクと信吾のクリスマス漫才
  • 時のかたみに

    小話集 二

    短いエピソード集その2。承久の乱以後の話です。この連作はこれにて完結となります。放送が終わって一年三ヶ月、まさかここまで引っ張ることになるとは自分でも思いませんでした。書きたかったことを書き終えて今はほっとしたような、淋しいような不思議な気持ちです。 最後のページは、この連作全体で参考にした本の一覧です。興味のある方はどうぞ。 ⑤村雨過ぐ 承久三年七月、承久の乱後に源具親(比奈の再婚相手)に会ったことを泰時に報告する朝時。『遠い呼び声』に入れる予定だったのがどうしても組みこめなかったエピソードです。朝時・重時兄弟はなんだかんだ具親親子と交流していて、親しみを感じていたことを想像させます。藤原定家によると具親は「歌人のくせに歌にはあまり熱心でなく、武芸をもてあそぶことを好んだ」そうですが、そういう人だから武家に親近感があったのかもしれません。比企も元は京にゆかりのある家で、比企尼の娘には歌人もいます。 朝時の話にちらっと出てくる夫婦は、『秋空に思う』で比奈さんと一緒に京へ上った萱野と弥七郎です。 ⑥彗星 貞応元年八月、彗星を見て泰時の成長を思い返す義時。この彗星は有名なハレー彗星です。もちろん彼らがそんな名を知るはずはありませんが、鎌倉の義時と京の泰時たちが同じ彗星を見上げていたと想像すると楽しいです。なにげに安倍晴明の子孫の陰陽師たちが鎌倉で活躍しているのも面白いところ。彗星や日蝕・月蝕などは正体がわかっていてもどこか不気味なものですし、当時の人にとってはさぞ不吉に思えたのでしょう。なお義時が亡くなるのはこの翌年です。 ⑦夕凪 寛元二年十月、泰時亡き後に時頼を見守る盛綱。この二年後に経時が亡くなり、時頼が五代執権に就任します。宝治合戦で三浦が滅びるのはさらにその翌年のことです。 平盛綱の没年は諸説あってはっきりとはわかりません。吾妻鏡では、宝治合戦の前に三浦泰村に時頼からの和平の書状を届け、合戦後にそれを回収して時頼に返すのが盛綱の活動の最後になります。三浦の滅亡を彼はどういう思いで目にしたのでしょうか。それにしても初さんの人生も政子様に劣らずハードモードですよね……。 歴史上はこの後も盛綱の孫(推定)と安達景盛の孫がガチバトルを繰り広げるとかいろいろありますが、結局盛綱の子孫の長崎氏は最後の得宗高時、「中先代」時行にいたるまで、泰時の子孫と運命をともにすることになります。 昔、永井路子氏の小説や湯口聖子氏の漫画がきっかけで鎌倉北条氏にはまり、吾妻鏡も読みかじったことがあったのですが、それが二十数年を経て大河で再燃するとは。もちろんドラマは史実そのものではありませんが、これだけ妄想をかきたてられたのは、やはり登場人物たちがとても魅力的かつ多面的に描かれていたおかげだと思います。キャストの方々が出演されている他作品(映画や舞台や歌舞伎)を観に行ったのも楽しい思い出になりました。 鎌倉へは長いこと行けていませんが、ようやく書き終わったので、いつかゆかりの地をゆっくり回ってみたいなと思っています。 ここまでお読みくださった方、本当にありがとうございました! 執筆時BGM:https://youtu.be/x-vW0GpmyGQ
    15,794文字pixiv小説作品
  • 鎌倉殿の13人 に想う

    父上を想う  第34回 「理想の結婚」

     誠に申し訳ございません🙇‍♂️ 今回は『宇宙戦艦ヤマト』とはまったく関係ない、純粋な『鎌倉殿の13人』をモチーフとしたお話です。  ここ最近は主人公の義時さんに感情移入してドラマを観ているので、義時さんと泰時さんの対立には心を痛めております🙇‍♂️  二人とも、それぞれの気持ちがわかるだけに、切なすぎます😭
  • 俺と姉上の秘密

    思い出の君と

    大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の現パロです。 主人公はちょっとマヌケでお人好しの小四郎です。ちょこちょこ色んな登場人物が出てきますが、現パロなので、年齢や関係性が本編とは異なる場合があります。キャラは大切にしております。 今回は小四郎が同窓会で元カノと再会するお話です。色々と設定に無理がありますので、何でもいいよ〜という方のみ宜しくお願い致します。
    10,620文字pixiv小説作品
  • 仮面ライダーオーズ〜紅蓮の羽撃き〜

    仮面ライダーオーズ〜紅蓮の羽撃き〜(39)

    オランジェから託されたケーキの箱。 しかし、その中には、ケーキではない、とんでもないものが収められていた…
  • 裸足のきみを僕が知ってる

    少々弱り気味アンクと病み気味比奈ちゃんです。 ラブラブハッピー馬鹿ップルなアン比奈も好きだけど、救われない悲恋アン比奈も好きで困る。|コメント、ブクマ、評価ありがとうございます。
  • 仮面ライダーオーズ〜紅蓮の羽撃き〜

    仮面ライダーオーズ〜紅蓮の羽撃き〜(73)

    パラメサイアは楽園へと逃げ帰り、フランは、悲しいまでにその忠誠を尽くそうとする。 映司達は三人の第七天と戦うが、パラテアスの恐ろしい奥の手により追いつめられ、映司は、とうとう最後の手段に出る…
    18,078文字pixiv小説作品
  • たまたま盟友だっただけ

    本編が辛いので。 ※ 駄文です。盟友に夢見てる個人の解釈です。 時期はふんわり。比企に攻め込む前の頃。
  • 消えない背中

    アンクと比奈の話。「MEGA MAX」後の設定です。 アンクの復活や比奈ちゃんの就職に関しては個人的希望を込めて捏造。 |コメント、ブクマ、評価などありがとうございます。
  • 時のかたみに

    秋空に思う

    建仁三年九月、小四郎と別れて京へ向かう比奈の回想。 比奈さん、あの時代に女子ひとりで京まで旅をしたとしたらいくらなんでも物騒すぎて心配だなあ……とずっと考えていてできた話です。比奈の侍女とその恋人で小四郎の郎等、という二人の捏造キャラが登場しますので苦手な方はご注意ください。 二人の結婚の経緯が「吾妻鏡」の記述と違うのはもしかしてこういうことだったりして、という妄想あり。歴史はそうやって作られる(のかもしれない)。 当時の東海道(単に「海道」とも)は、作中に書いたように崖と海の間を干潮時だけ通りぬけるような場所があったり、ルートも複数あってときどき変動したりとあまり整備されていない状態だったようです。特に驚いたのは大井川で、後世の渡し場よりずっと河口に近い、自然のままの扇状地の浅瀬を徒歩で渡っていたのだとか。この記述を読んだとき、はるばると広がる河原を歩いていく比奈さんの姿が思い浮かびました。 史実ではあまり長生きできなかった比奈さんですが、きっと彼女なりに前向きに精いっぱい生きたのだと思いたいです。京での再婚相手(源具親という歌人)やそこで生まれた子どもたちが、のちに異父兄弟の朝時や重時と交流していたり、ドラマには出てこなかったけど比奈と小四郎の娘(竹殿)が京の公家に嫁いで鎌倉とのパイプ役として活躍したりしていて、比奈さんの残した思いはちゃんと受け継がれたのだなと思うと胸が熱くなります。 p2は参考資料です。 執筆時BGM:https://www.youtube.com/watch?v=G9EJAhPK8yA
    10,335文字pixiv小説作品
  • アムリタ

    牧野結衣由依さんの(ツバサ・クロニクル)曲からです。アンク誕生日回の比奈ちゃんは本当はどうなのかな、と書こうとしたら、なぜかひな映になっちゃった。。。 でも、多分二人ともあんまし恋愛方面ダメダメっぽい気がするのですが (言い訳)

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  • 母上

    比奈さんの独り語りです。 彼女が太郎くんに「母上って呼ばない」と言い続けたのはどうしてだったのかな。 比奈さんは小四郎と離縁後、京で再婚して男の子を授かったそうです。4年後亡くなったそうですが、悲しいだけじゃない穏やかな日々を送っていたことを願います。
  • kmkr夢-2

    籠の鳥 distant 8.5

    血の繋がりはなくなった泰時周りの家族、どうするかなーと考えた結果。 こちらは酷く健全だけど、実は面識ないから気付かれていなかったという話その2。 お題箱(https://odaibako.net/u/RuiMinaduki777)に頂いていた歪んだ執着も笑い飛ばす上総介殿も添えて。
  • 紫紺の空 純白の雲

    食事とミモザと帰る場所

    続編で番外 映アン比奈 きぐさ様のアンソロに投稿したのを再掲 2月頃を想定 妙に甘い 珍しく混ざってません(ヲイ)
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    欲することしか許されない哀れな化けモノの話。 ※ooo46話のネタバレ+捏造あり
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    今時なんでオーズなの?って思う方もいるでしょうが、私は、オーズが好きなんです! ということはさておき、では、このクソつまらない作品でよければ、どうぞ、ご覧ください^^
  • 鎌倉殿の13人 に想う

    我が子を想う 第34回 「理想の結婚」

     誠に申し訳ございません🙇‍♂️ 今回も、『宇宙戦艦ヤマト』とはまったく関係ない、純粋に『鎌倉殿の13人』をモチーフにしたお話です。  前回投稿した小説とほぼ同じ内容ですが、今回は義時さんを視点にしたお話となっています。  義時さんと泰時さんのこれからが、非常に気になります。特に、『承久の乱』あたりの話が。  現在、大河ドラマは、一般の方々にはなかなか難しい展開となっていると思いますが、歴史好きの私にはますます楽しみな展開になっていると思っております🙇‍♂️
  • オーズOOOのやつ (アン比奈ばっか!)

    アンク、信吾と比奈ちゃん

    懐かしや「オーズ」のアンク×比奈です。 当時、なぜか信吾が相当気に入っていました。いつの間にか元のHPが消えていたので古いPCからサルベージ。 今度映画やるの?ホント?嬉しい! アンクと信吾の比奈まつり/さまよえる赤い腕/アンクと信吾のクリスマス漫才
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    小話集 二

    短いエピソード集その2。承久の乱以後の話です。この連作はこれにて完結となります。放送が終わって一年三ヶ月、まさかここまで引っ張ることになるとは自分でも思いませんでした。書きたかったことを書き終えて今はほっとしたような、淋しいような不思議な気持ちです。 最後のページは、この連作全体で参考にした本の一覧です。興味のある方はどうぞ。 ⑤村雨過ぐ 承久三年七月、承久の乱後に源具親(比奈の再婚相手)に会ったことを泰時に報告する朝時。『遠い呼び声』に入れる予定だったのがどうしても組みこめなかったエピソードです。朝時・重時兄弟はなんだかんだ具親親子と交流していて、親しみを感じていたことを想像させます。藤原定家によると具親は「歌人のくせに歌にはあまり熱心でなく、武芸をもてあそぶことを好んだ」そうですが、そういう人だから武家に親近感があったのかもしれません。比企も元は京にゆかりのある家で、比企尼の娘には歌人もいます。 朝時の話にちらっと出てくる夫婦は、『秋空に思う』で比奈さんと一緒に京へ上った萱野と弥七郎です。 ⑥彗星 貞応元年八月、彗星を見て泰時の成長を思い返す義時。この彗星は有名なハレー彗星です。もちろん彼らがそんな名を知るはずはありませんが、鎌倉の義時と京の泰時たちが同じ彗星を見上げていたと想像すると楽しいです。なにげに安倍晴明の子孫の陰陽師たちが鎌倉で活躍しているのも面白いところ。彗星や日蝕・月蝕などは正体がわかっていてもどこか不気味なものですし、当時の人にとってはさぞ不吉に思えたのでしょう。なお義時が亡くなるのはこの翌年です。 ⑦夕凪 寛元二年十月、泰時亡き後に時頼を見守る盛綱。この二年後に経時が亡くなり、時頼が五代執権に就任します。宝治合戦で三浦が滅びるのはさらにその翌年のことです。 平盛綱の没年は諸説あってはっきりとはわかりません。吾妻鏡では、宝治合戦の前に三浦泰村に時頼からの和平の書状を届け、合戦後にそれを回収して時頼に返すのが盛綱の活動の最後になります。三浦の滅亡を彼はどういう思いで目にしたのでしょうか。それにしても初さんの人生も政子様に劣らずハードモードですよね……。 歴史上はこの後も盛綱の孫(推定)と安達景盛の孫がガチバトルを繰り広げるとかいろいろありますが、結局盛綱の子孫の長崎氏は最後の得宗高時、「中先代」時行にいたるまで、泰時の子孫と運命をともにすることになります。 昔、永井路子氏の小説や湯口聖子氏の漫画がきっかけで鎌倉北条氏にはまり、吾妻鏡も読みかじったことがあったのですが、それが二十数年を経て大河で再燃するとは。もちろんドラマは史実そのものではありませんが、これだけ妄想をかきたてられたのは、やはり登場人物たちがとても魅力的かつ多面的に描かれていたおかげだと思います。キャストの方々が出演されている他作品(映画や舞台や歌舞伎)を観に行ったのも楽しい思い出になりました。 鎌倉へは長いこと行けていませんが、ようやく書き終わったので、いつかゆかりの地をゆっくり回ってみたいなと思っています。 ここまでお読みくださった方、本当にありがとうございました! 執筆時BGM:https://youtu.be/x-vW0GpmyGQ
    15,794文字pixiv小説作品
  • 鎌倉殿の13人 に想う

    父上を想う  第34回 「理想の結婚」

     誠に申し訳ございません🙇‍♂️ 今回は『宇宙戦艦ヤマト』とはまったく関係ない、純粋な『鎌倉殿の13人』をモチーフとしたお話です。  ここ最近は主人公の義時さんに感情移入してドラマを観ているので、義時さんと泰時さんの対立には心を痛めております🙇‍♂️  二人とも、それぞれの気持ちがわかるだけに、切なすぎます😭
  • 俺と姉上の秘密

    思い出の君と

    大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の現パロです。 主人公はちょっとマヌケでお人好しの小四郎です。ちょこちょこ色んな登場人物が出てきますが、現パロなので、年齢や関係性が本編とは異なる場合があります。キャラは大切にしております。 今回は小四郎が同窓会で元カノと再会するお話です。色々と設定に無理がありますので、何でもいいよ〜という方のみ宜しくお願い致します。
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  • 仮面ライダーオーズ〜紅蓮の羽撃き〜

    仮面ライダーオーズ〜紅蓮の羽撃き〜(39)

    オランジェから託されたケーキの箱。 しかし、その中には、ケーキではない、とんでもないものが収められていた…
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    少々弱り気味アンクと病み気味比奈ちゃんです。 ラブラブハッピー馬鹿ップルなアン比奈も好きだけど、救われない悲恋アン比奈も好きで困る。|コメント、ブクマ、評価ありがとうございます。
  • 仮面ライダーオーズ〜紅蓮の羽撃き〜

    仮面ライダーオーズ〜紅蓮の羽撃き〜(73)

    パラメサイアは楽園へと逃げ帰り、フランは、悲しいまでにその忠誠を尽くそうとする。 映司達は三人の第七天と戦うが、パラテアスの恐ろしい奥の手により追いつめられ、映司は、とうとう最後の手段に出る…
    18,078文字pixiv小説作品
  • たまたま盟友だっただけ

    本編が辛いので。 ※ 駄文です。盟友に夢見てる個人の解釈です。 時期はふんわり。比企に攻め込む前の頃。
  • 消えない背中

    アンクと比奈の話。「MEGA MAX」後の設定です。 アンクの復活や比奈ちゃんの就職に関しては個人的希望を込めて捏造。 |コメント、ブクマ、評価などありがとうございます。
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    建仁三年九月、小四郎と別れて京へ向かう比奈の回想。 比奈さん、あの時代に女子ひとりで京まで旅をしたとしたらいくらなんでも物騒すぎて心配だなあ……とずっと考えていてできた話です。比奈の侍女とその恋人で小四郎の郎等、という二人の捏造キャラが登場しますので苦手な方はご注意ください。 二人の結婚の経緯が「吾妻鏡」の記述と違うのはもしかしてこういうことだったりして、という妄想あり。歴史はそうやって作られる(のかもしれない)。 当時の東海道(単に「海道」とも)は、作中に書いたように崖と海の間を干潮時だけ通りぬけるような場所があったり、ルートも複数あってときどき変動したりとあまり整備されていない状態だったようです。特に驚いたのは大井川で、後世の渡し場よりずっと河口に近い、自然のままの扇状地の浅瀬を徒歩で渡っていたのだとか。この記述を読んだとき、はるばると広がる河原を歩いていく比奈さんの姿が思い浮かびました。 史実ではあまり長生きできなかった比奈さんですが、きっと彼女なりに前向きに精いっぱい生きたのだと思いたいです。京での再婚相手(源具親という歌人)やそこで生まれた子どもたちが、のちに異父兄弟の朝時や重時と交流していたり、ドラマには出てこなかったけど比奈と小四郎の娘(竹殿)が京の公家に嫁いで鎌倉とのパイプ役として活躍したりしていて、比奈さんの残した思いはちゃんと受け継がれたのだなと思うと胸が熱くなります。 p2は参考資料です。 執筆時BGM:https://www.youtube.com/watch?v=G9EJAhPK8yA
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    牧野結衣由依さんの(ツバサ・クロニクル)曲からです。アンク誕生日回の比奈ちゃんは本当はどうなのかな、と書こうとしたら、なぜかひな映になっちゃった。。。 でも、多分二人ともあんまし恋愛方面ダメダメっぽい気がするのですが (言い訳)

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