片栗粉
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かたくりこ
デンプンを精製した粉。その正体はジャガイモから製造している馬鈴薯澱粉である。
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すべて見る雪と片栗粉。
――雪を踏む、このぎゅむって感じ。片栗粉に似てるよね。 小さい頃に聴いたこと。 片栗粉を押しつぶした感じと、雪を踏む「ぎゅむ」って感じが似てるという。 そう……なんだろうか。 あれからずっと抱いている疑問。大学生になった今でも、片栗粉を持つたびに、どうなのかなって確かめてしまう。 いつか。 いつか、「そうだな」って、顔を赤く腫らして雪で遊んでた幼なじみに言ってやるために。 ――――――― こんにちは、こんばんわ。 若松だんごです。 「書いてみたい」と思ったその時に。執筆応援プロジェクト「雪」に参加いたします。 に、似てませんか?雪と片栗粉って。 特に新雪を踏んだ時の感触。 コレを書くにあたって、一応確認してみたいところなんだけど、雪、降りません! 降ってもらっちゃ(生活的に)困るけど、その前に降らないんだよ。 三重県は、鈴鹿山脈が頑張ってくれてるので、北西から吹き付ける雪が届かないんでございますよ。たまに気合タップリの寒気が山脈を越えて、どりゃあ!ってやって来るけど。それも年一回あればいいほう。めったに降りません。(伊賀の方は降るみたいだけど、沿岸域にまでは届かない) まあ、そのかわり、台風は遮るもんなんもないから、ガンガン届くけどね。(いらん) そして、またまた『心配性オカン気質のβですが、ウソつきΩに慕われました。』(https://www.pixiv.net/novel/series/12601695) の二人。昨日はSIDE:陽斗だったけど、今回はSIDE:慧。 なんか、BLっぽいものを想像しようとすると、すぐにこの二人に落ち着きます。本編はコンテスト参加中なので一切触れませんが、こうして番外編を突発的に書いて楽しんでます。 って。『雪と片栗粉』って。もう少し良いタイトルはなかったんかい。 これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m4,569文字pixiv小説作品