笠霧智也
かさぎりともや
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すべて見る物損事故を起こして道交法違反に問われたトラック運転手
今回は、法定刑が6月以下の禁錮,又は10万円以下の罰金である道路交通法違反第116条の過失建造物損壊罪事案に笠霧弁護士が挑戦する話です。 今回は草刈検事が所属している検察の高官(北市検事長や黒田次長等)の天下り先の1つとされているトラック会社のきすゞ自動車を証人として出したことにより笠霧弁護士が、かなり燃えます。 因みに、きすゞ自動車は、バベル裁判所内の世界であり現実の世界では、いすゞ自動車です。 検察に反撃を喰らわれ禁錮2月を求刑されてしまいました。果たして、裁判の行方は......1,588文字pixiv小説作品草刈雅代の出世
この物語は、草刈雅代が東京高検の検事に任官してから3年後の話です。かつて彼女の上司であった北市寛人検事長は63歳に昨年になり、それと同時に定年退官をして弁護士となり大手化粧品メーカー(バベル化粧品株式会社)の取締役を勤めることになりました。そして金谷検察事務官は大阪地検の交通部副部長になり、草刈自身は検察の女王と呼ばれるからなのか僅か30代で大阪地検の次席検事に就任するこという他の検察幹部も驚愕するほどの事態が起こりました。次席検事は通常であれば40代後半ぐらいから50代前半ぐらいにならないと就任出来ないです。(私の考えです) それと余談ですが、黒田次長は東京高検検事長に就任しました。 いつか、草刈雅代が40代前半で最高検検事とか最高検公判部長や刑事部長に就任出来るように頑張ってほしいです。1,190文字pixiv小説作品