らぶらいぶ!

らぶらいぶ

けいおん!とラブライブ!のコラボタグ。

概要

けいおん!とラブライブ!のクロスオーバーイラストや、片方の版権絵をもう片方のキャラでトレスしたイラストに付けられるタグ。

いずれも主人公たちの部活動を描いた青春作品であるためか、二作品には以下のように共通点が多い。(共に設定はアニメ版準拠)

劇中で架空のユニット(放課後ティータイム、μ's)が結成される。また4月中に数こそ揃ってはいないもののユニットが結成されている
舞台となる母校(桜が丘高校、国立音ノ木坂学院)がいずれも由緒正しき伝統校である
主人公(平沢唯、高坂穂乃果)に妹(平沢憂、高坂雪穂)がおり、その妹が姉よりもしっかりしている
メンバーにハーフもしくはクォーターと思しき金髪碧眼のキャラ(琴吹紬、絢瀬絵里)がいる
元々別の部に入るつもりが経緯は違えど幼馴染と同じ部に入ることになったメンバー(秋山澪：文芸部→軽音部、星空凛：陸上部→アイドル研究部)がいる
メンバーに別荘を持つほどのお嬢様(琴吹紬、西木野真姫)がおり、鍵盤が弾ける(故に作曲を任される)。そしてその豪邸が合宿先になる
半ば強引な経緯で黒髪ロング(秋山澪、園田海未)のキャラが作詞を任される
劇中で校内で飼っている動物(スッポンモドキ、アルパカ)が登場する
全編通して合宿を二度行っている
主人公(平沢唯、高坂穂乃果)の成績が悪いため、ユニットの活動存続をかけて試験勉強をする話がある
最初の合宿で黒髪ロングのメンバー(秋山澪、園田海未)が特訓に熱意を燃やすも結局海で遊んでしまう
一期最終話間近に主人公(平沢唯、高坂穂乃果)が熱で倒れてしまう
初詣に一人(秋山澪、西木野真姫)だけ着物姿で神社に来てしまい恥ずかしい思いをする
主人公及び同級生メンバーの修学旅行と残りのメンバーの対比を描く話がある
二期終盤で夕焼けをバックに卒業を実感しメンバーが泣き崩れる
二期最終回の内容が一部メンバーの卒業式、その後劇場版の告知が発表
劇場版の舞台が海外(イギリス・ロンドン、アメリカ・ニューヨーク)
声優によるイベントがさいたまスーパーアリーナで行われている
オリコンチャート1位獲得経験がある(アニメキャラでは放課後ティータイム、μ'sの二組のみ達成している記録)

…などほぼ瓜二つと言ってもいいほどのかなりの共通点を持っている。

よくアイドルマスターと比較されがちなラブライブ!ではあるが、実際のところはアイマスとけいおん!とのいいとこ取りをした作品という取り方もできる。

一緒に描かれることが多い組み合わせ

中野梓と矢澤にこ

コラボイラストでは最も多い。くずにゃんという専用タグまである。

小柄な黒髪ツインテという外観のみだけでなく、部長(梓は唯達卒業後)、公式で歌下手設定、ユニット内で最も身長が低い、貧乳、中の人(竹達彩奈、徳井青空)が89年生まれなど共通点は他にもいくつか存在する。

平沢唯と小泉花陽

「ごはんはおかず」という曲が作られてしまったがために生まれた組み合わせ。当然どっちもごはん好き繋がりで描かれることが多い。実は身長は全く同じで冬服着用時は黒タイツを愛用している点も共通している。

平沢唯と高坂穂乃果

主人公同士の組み合わせ。どちらも血液型はO型で身長もそこまで違わない。食べる事が大好きな点も共通している。妹にお茶をねだるのが穂乃果、アイスをねだるのが唯。

人と接するのが苦手な黒髪ロング枠。どちらも早生まれでA型。引っ込み思案だが自己管理はしっかりしているという点でも共通している。ぐうたらな幼馴染を叱るポジションに付くところも共通しているが、海未はある程度理性が保てているのに対し、澪の方は周りに同調してそのまま流されてしまう事の方が多い。ある意味、この微妙な理性の強弱が両者の部活の練習風景が180°異なる元凶になっているといっても過言ではない。胸の大きさだけはお察し。