概要
真・女神転生ⅣFINALとはアトラスよりニンテンドー3DSで発売予定のRPG
2016年2月10日発売
真・女神転生Ⅳの後日談ではなく、その終盤から分岐したIFストーリーとなっている
キャラクター
メインキャラクター
本作の主人公。
人外ハンター商会に見習いとして所属する15歳の少年。
ある日、悪魔に襲われ命を落とすが、黄泉の世界で悪魔と契約して甦る。
悪魔の力を手にした彼は、やがて大きな災厄に巻き込まれていく……。
デフォルトネームは存在しないが雑誌の紹介写真などではナナシという名前が付けられている。
命を落とした主人公が、黄泉の国で出遭う魔神。
主人公を生き返らせる代わりに、自分の“神殺し”になるよう契約を持ちかける。
その真意は……?
主人公の幼なじみにして、同じく人外ハンターの見習いである15歳の少女。
自分の父親のような立派な人外ハンターになるべく、何事にも一生懸命に、前向きに取り組む。
主人公と行動をともにするが、ときおり、冒険を通じて自分の無力さを痛感し、思い悩むこともあるようだ。
真・女神転生Ⅳのナバールと同一人物。
生前は“東のミカド国”で“サムライ”という職に就いていた18歳の青年(幽霊)。
つまらないことで命を落とし、成仏できずにいたが、自分を認識できる主人公と出会い、すかさず憑依する。
自信家でわがままな性格をしており、他人には不遜な態度で接するが、人々との出会いでみずからを見つめ直し始める。
フリンとともに行動していたサムライ。
多神連合に捕らわれたフリンを救出するために主人公に協力する。
前作のチャレンジクエストに登場した人物。
妖精の森を治める、妖精の女王。
かつては主人公と同じ人外ハンターだった。
姉御肌の性格で、つねに主人公たちを諭し、サポートする。
アイルランド神話における妖精たちの神。
ダグザの母でもある。
阿修羅会の末端構成員である15歳の少年。
同じく阿修羅会に所属する兄貴の命で、主人公たちを監視するべく行動をともにするが、
少し気弱で、なぜか目立つことを避ける。
愛用する悪魔チロンヌプはアイヌ語でキツネを意味し、人間に災難を伝える神獣とされている。
新たな勢力多神連合討伐の指令を受け、東のミカド国から東京にやって来た18歳のサムライ。
エリート家系の出身でうぬぼれがひどく、自信過剰な性格。
実はナバールの弟で、家名を汚した兄を強く憎んでいる。
閉鎖された東京で生まれ育った14歳の少女。
幼いころから自身の感情を表に出さないように育てられたため、極端に口数が少ない
フリンを暗殺する任のため、主人公たちに同伴する。
多神連合
多神教の神々を率い、多神連合を作る魔神。
「人々を救済する」と言い、人々を操ろうとするが、真の目的は明らかではない。
その他
東のミカド国から東京に降り立った18歳のサムライ。
天使や悪魔の勢力をつきつぎと打ち倒し、救世主として東京の人々から尊敬されている。
現在は多神連合に捕らわれてしまっている。
フリンと同じく東のミカド国から来た、かつてのサムライ。
現在は神の戦車メルカバーとしてその身を捧げ、ケガレのない世界創出を目指している。
フリンが多神連合に捕らわれたと知りワルターと手を組む。
ヨナタンと同様、もともとは人間だったが、悪魔の力を望んだ彼は、悪魔王ルシファーとして生まれ変わる。
ときおり、人間の姿に戻ることもあり、以前の記憶も残っているようだ。
フリンが多神連合に捕らわれたと知りヨナタンと手を組む。