スーパーロボット大戦Dは2003年に発売されたスーパーロボット大戦シリーズの1作。
エーアイ開発の任天堂携帯機スパロボ第3弾。
カテジナ・ルース、クロノクル・アシャーを味方として使える唯一の作品。
ストーリー
シャア・アズナブルは地球へのアクシズ落としを実行。
だが突如として地球が消え、アクシズも崩壊してしまう。
彼は宿敵であるアムロ・レイらと共闘を宣言。地球を消した謎の敵と戦う事になる。
きれいな人々
本作でのシャアは、アムロとの決着に固執せず彼をブライトとともに監禁し、隕石落としを成功直前まで運ぶ(地球消失によって失敗に終わるが)など、原作の小物ッぷりと比べるとずいぶんマジメである。
また原作ではたいした出番のないサブキャラだったギュネイ・ガスは主人公の相方ともいえる厚遇をうけていたり、カテジナさんがウッソ・エヴィンと和解したりと、「きれいな××」がいっぱいである。