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小田急2000形の編集履歴

2016-07-21 09:30:58 バージョン

小田急2000形

おだきゅうにせんがた

小田急電鉄の通勤型車両である。

概要

1500形ではワイドドアを2m幅にしたが失敗に終わり、その反省をもとに1.6mの幅に改良した車両である。但し、乗務員室の隣の扉、つまり編成両端の扉は1.3mの幅である。


元々、小田急1000形東京メトロ千代田線直通の後継車として運用する予定だった為、10両編成に対応できるようにしてあった。更に90年代では珍しかったIGBT素子によるVVVFインバータ制御を採用していたが、複々線化が遅れた為地下鉄直通用とはならず、さらに地下鉄直通は小田急4000形へシフトした為、10両編成の製造は行われなかった。現在は8両編成9本が存在している。1000形と同様に、千代田線の限界に合わせて2860mmにしてある。


8両編成しか在籍しないため各駅停車としての運用がメイン。基本的に江ノ島線新松田駅小田原駅間には乗り入れず、小田原線新宿駅新松田駅間と多摩線で運行されている。


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小田急電鉄 2000形

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