ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

すながくれの編集履歴

2016-09-15 15:19:39 バージョン

すながくれ

すながくれ

すながくれとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場する特性の一種である。

特性のデータ

初出第3世代
効果天候が「すなあらし」の時、このポケモンに対する技の命中率が0.8倍になる。
手持ちの先頭に置くと、砂嵐の吹いている場所では野生のポケモンが出現しにくくなる(『エメラルド』以降)。

概要

第3世代から存在する特性。

天候がすなあらし状態の場合、回避率が上がる。

また、じめんタイプいわタイプはがねタイプ以外であっても「すなあらし」のダメージを受けない。

第3世代でサボネアを見つけて「何で『すなあらし』のダメージを受けないんだ?」と思った人も多いだろう。

所有者はサンド系統・ディグダ系統・グライガー系統・サボネア系統・フカマル系統・エリキテル系統。

夢特性ではイシツブテ系統・ゴマゾウ系統・ヨーギラスマッギョが所有している。


回避率が上がる特性……ではあるのだが、いまいち使い道が難しい特性。

一応、「のんきのおこう」や「ひかりのこな」のような相手の命中を下げる道具との相性は良い。

……のだが、すなあらし状態でしか発揮されないのがネック。

この時点でパーティメンバーを相応に縛ってしまい、パーティの柔軟性が低下してしまう。

加えて第6世代では天候特性までもが5ターンしか維持できなくなる始末。

そもそも回避率が上がった所で当たる時は当たる為採用する時点で運ゲーを強行する事に……


さらに特性の所有者が軒並み他に使いやすい特性を所有している始末。

すなかき」といい「すなのちから」といい、「すなあらし」関連の特性はどうしてこう持ち主に恵まれないのか……。


とはいえガブリアスの場合、カバルドンバンギラスと組むと高火力・高耐久・高機動の3拍子に加え「かわせ」機能つきという文字通りの主人公になる。

通称「砂ガブ」と呼ばれ、天候が永続の時代は一世を風靡したが、永続が終了した現在では鳴りを潜めている。

それでも弱いわけではないのだが、いかんせんもう1つの特性「さめはだ」が強過ぎるのである……ガブリアスお前もか。


関連タグ

特性

ゆきがくれ ちどりあし

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました