データ
初登場 | ポケットモンスター ダイヤモンド・パール |
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効果 | 自身が「こんらん」状態のとき、自身の受ける技の命中率が半減する |
概要
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から存在する特性。元ネタはおそらく酔拳。
発動条件が厳しいだけあって命中低下は凄まじいが、技を受ける側としても確実性がなさすぎるため扱いづらい。
また「こんらん」状態に自らなる手段が非常に限られている(味方も込みで考えるなら「フラフラダンス」を使う手がある)。しかも技については両立できるのがドードー系統とパッチールしかおらず(あばれるのみ習得可)、能動的に活かすのが難しい。
しかも「こんらん」自体のデメリットは防げない。一体どうやって活路を見出したものか……『ポケットモンスター サン・ムーン』では自傷確率が下がったので幾分かは使いやすくなった。
ポケモン不思議のダンジョンシリーズでも同様の性能だが、「こんらん」状態のデメリットの方がはるかに大きいのでやっぱり使いどころがない。
所有ポケモン
太字は隠れ特性。
関連タグ
ミラクルスキン:変化技のみ命中を50に下げる