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ドドンゴの編集履歴

2016-11-12 11:32:21 バージョン

ドドンゴ

どどんご

ドドンゴとは、「ウルトラマン」に登場した怪獣。

ドドンゴ

データ

身長30メートル
体重2万5000トン
出身地奥多摩・鬼の台丘陵

ウルトラマン」第12話「ミイラの叫び」に登場した怪獣。別名「ミイラ怪獣」。

一見、麒麟にも見える姿をしている。目から放たれる光線を武器とする。

古代に生息していたとみられる怪獣で、壁画が発見された奥多摩の鬼の台丘陵の洞窟で仮死状態になり眠っていた。

同じく洞窟から発掘されたミイラ人間が目覚めた事により復活、ミイラ人間が科特隊によって倒されると、洞窟から出てミイラ人間の遺体がある東京を目指し破壊活動を行った。

アラシ隊員とイデ隊員によって両目を潰されて怒りのままに暴れまわったが、ウルトラマンによって倒された。


ドドンゴの着ぐるみは二人一組で演じるタイプの物で、ウルトラシリーズではこれが初。

そのため「ドーンとやろうぜ」ということでドドンゴと命名されたという。


外伝作品

甦れ!ウルトラマン

最終回後の並行世界(ゼットンにやられた後死ななかった)を描いた映画『甦れ!ウルトラマン』では、ゼットン星人によって別個体が目覚めさせられる。

目からの怪光線でを崩して暴れ回るものの、この際の土砂崩れが原因で死んだピグモンを見た事がウルトラマンのスランプ脱出のきっかけとなった。


漫画版

楳図かずおによる漫画版では、全身発光能力も追加されており、科学特捜隊を苦しめた。ウルトラマンによって鋼鉄製のワイヤーで縛り上げられ、そこにスペシウム光線を撃たれて高圧電流と電気抵抗による高熱を受けて、雨が降りしきる中その生涯を終えた。ミイラ人間のを悲しむような場面も描かれており、原作よりも悲劇性が強い終わり方となっていた。


M78ウルトラマン

ウルトラマンの友人として登場し、仲良く芝生で遊んでいた。なぜか鳴き声が犬のようなものになっている。


ウルトラ怪獣擬人化計画

センシティブな作品

円谷プロ公認(!)の企画により美少女化されたドドンゴ。

麒麟を思わせる神秘的な意匠を残しつつも露出の多いセクシーなデザインになっている。

デザイン担当は、漫画版も担当している爆天童氏


その他の作品のドドンゴ


関連項目

ウルトラマン ウルトラ怪獣 ミイラ

ムルチ…ある意味似た者同士

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