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甦れ!ウルトラマン

よみがえれうるとらまん

「甦れ!ウルトラマン」とは1996年に公開された劇場映画である。
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概要

1996年に「ウルトラマンワンダフルワールド」としてウルトラマンゼアスウルトラマンカンパニーと共に公開された短編映画

初代ウルトラマン最終回から派生したパラレルの世界を描いた作品で、ウルトラマンと科学特捜隊ゼットン星人率いる怪獣軍団と戦うというシナリオである。だが今作では防衛チームが怪獣を倒すほどウルトラマンの存在意義が無くなるというテレビシリーズとは全く正反対の展開となっている。更に今作ではウルトラマンが新必殺技マリンスペシウム光線を使ってゼットン(最終回とは別個体)に勝利するというIFエンドでとなっている。

映像自体は初代ウルトラマン本編の映像を切り張りしたものだが、そこに新規映像と俳優による新録アフレコを行うというこれまでにない手法が取り入れられた。続編も企画されていたようだが、ムラマツ隊長役の小林昭二氏が亡くなった為作られずに終わった。

また今作から科学特捜隊隊員全員にフルネームが設定された。これにより長い間話し合われていた「ハヤタは名字か名前か」という論争に決着が付けられることとなった。

TV版との相違点

  • テレビシリーズではウルトラマンはゼットンに倒された後、ハヤタと分離して地球を去ったが、今作ではハヤタと一心同体になったまま地球に残留している。時系列的には「ウルトラセブン」が始まる少し前。
  • 本来ならの怪獣ではないヒドラウーがゼットン星人が操る悪の怪獣という設定になっている
  • 最終回に登場した円盤はゼットン星人の円盤ではなくホログラム


あらすじ

ウルトラマンがゼットンに敗れ、科特隊がゼットンを倒してから一か月後。
向かうところ敵なしの科学特捜隊に比べ、ハヤタ・シン/ウルトラマンはスランプに陥ってしまった。おまけにアラシ隊員が「ウルトラマンはもう当てにしなくていいよ」という心無い言葉を言っているのを偶然聞いてしまったためますます自分の存在意義に悩むようになる。

そんな時、ハヤタはウルトラマンの超能力怪獣軍団の襲来を予知するが、それを言ってしまったら正体がばれてしまうため、言い出せない。そして大円盤軍が出現。科特隊が出撃するが、それはただの立体映像で、その隙に基地ゼットン星人が出現。基地を破壊し始めた。

ゼットン星人は戻ってきた科特隊に倒されたが、その断末魔は怪獣軍団出現の合図だった。
鬼ノ台丘陵にドドンゴが出現。ハヤタとイデが現場に到着すると、ピグモンがいた。しかしピグモンは落石に巻き込まれて死んでしまう。
自分が戸惑ったせいで小さな命が失われた事でハヤタは迷いを振り切り、ウルトラマンに変身。ドドンゴを倒した。
そのころムラマツ隊長たちはレッドキングを倒したが、日本各地に複数の怪獣が出現。大ピンチに陥ってしまう。

この危機にウルトラマンは新技「ウルトラセパレーション」で五人に分身。怪獣たちを倒すため日本中に散った。

はたしてウルトラマンは地球の危機を救う事が出来るのか…

登場怪獣・ウルトラマン


関連項目

初代ウルトラマン

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