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ジュウオウキューブの編集履歴

2017-01-15 11:22:35 バージョン

ジュウオウキューブ

じゅうおうきゅーぶ

「動物戦隊ジュウオウジャー」に登場する戦力

概要

本作における巨大ロボットに相当し、地球のパワーが結晶となった存在。

その名の通り立方体キューブの形をしており、「動物モード」に変形して戦う。


普段は手のひらほどのサイズだが、ジュウオウチェンジャーを操作することで縦13m×横13m×高さ13mの大きさに巨大化する。


本来の立方体へ戻っても戦闘が可能だが、防御能力に特化している。


合体時は四角い火の輪をくぐった後にキューブ状態で積み重なり、上段は胸部と腕、中段は腰と太腿、下段は脚部になる。


一覧

  • キューブイーグル

ジュウオウイーグルが召喚する。ナンバーは「1」。

頭部上部にあるファンから強風を発して攻撃する。

合体位置は上段。


  • キューブシャーク

ジュウオウシャークが召喚する。ナンバーは「2」。

水中から高い跳躍力を生かして噛み付く。

合体位置は中段。


  • キューブライオン

ジュウオウライオンが召喚する。ナンバーは「3」。

四角い鬣が特徴。口から咆哮と共に光線を撃つ。

合体位置は下段。


  • キューブエレファント

ジュウオウエレファントが召喚する。ナンバーは「4」。

空気中の水分を集めて鼻から水流を放つ。

合体位置は下段。


  • キューブタイガー

ジュウオウタイガーが召喚する。ナンバーは「5」。

前足の上部に装備した別の爪から斬撃を飛ばし攻撃する。

合体位置は中段。


  • キューブゴリラ

第6話で初登場。ジュウオウゴリラが召喚する。ナンバーは「6」。

右肩に「ビッグワイルドキャノン」という大砲を装備しキューブ型の光弾を発射する他、

ビッグワイルドキャノンから伸ばした空中ブランコによるロープアクションやキューブ落としといった攻撃を繰り出す。

合体位置は上段。


  • キューブクロコダイル

第18話で初登場。ジュウオウザワールドが召喚するキューブの1つ。ナンバーは「7」。

回転も加えた噛み付きと口からの光線が武器。

トウサイジュウオーの右腕になる。

玩具版では他のロボの中段になることも可能。


  • キューブウルフ

第18話で初登場。ジュウオウザワールドが召喚するキューブの1つ。ナンバーは「8」。

岩場を跳ね回れる跳躍力と超音波を伴う遠吠えで戦う。

トウサイジュウオーの頭部と胸部になる。

玩具版では他のロボの下段になることも可能。


  • キューブライノス

第18話で初登場。ジュウオウザワールドが召喚するキューブの1つ。ナンバーは「9」。

キューブ形態を持たずトレーラーを模した巨大な体格をしている(ジニスが改造したとされている)。

巨体と暴進力を生かして突進する。

トウサイジュウオーのほぼ全体になる。


  • キューブホエール

第28話の回想で初登場。大王者の資格を得たケタスの元に現れた最初のジュウオウキューブ。ナンバーは「10」(※ジューランドでは重要な数字との事)。

他のジュウオウキューブより巨大な姿をしており、海中だけでなく空中浮遊も可能で、大規模戦力との多勢に無勢であっても物ともしない頑強さを誇る。鰭の付け根から大型ミサイルを放つ。

海水にばら撒かれた毒を浄化する能力も持っている。

後にバングレイが地球に来たのもキューブホエールを狩るためであったと判明する。

ジュウオウホエールが搭乗し、単独で“動物変形”する事でドデカイオーとなる。

キューブモードは縦44.5m×横45m×高さ64mの直方体となっている。

小型化しても、他のキューブと違い、どうにかしないと隠せないぐらいのサイズである。

第43話では、キューブホエールはアザルドに何やら反応して、大和の指示の前に彼を攻撃して、その後はやっと大和の指示を聞いてレオ達を救助する。


  • キューブコンドル

夏の劇場版で登場。コンドルジューマンの少年ペルルが所有するキューブ。ナンバーは「0」。

ジューランドの風景を幻として見せる事が出来る。

首元の脇からビームを撃ち、ロケットナックルも飛ばせる。

合体位置は上段。

ワイルドトウサイドデカキングの必殺技に出現する100体のキューブの1体として確認できる。


ジュウオウキューブウエポン

通常のものより小型のキューブ。縦9m×横9m×高さ9mの大きさで統一されている。立方体と動物形態の2つのモードのほか武器型の「ウエポンモード」となる。

ナンバリングは数字ではなく「!」で統一されている。

また、動物名は日本語になっている。


キューブモードから動物モードになる際の変形プロセスは、最初にキューブが蝶番状に上下へ開き、長方形型の状態になる事が共通している(合体時にはこの状態で装着される)。


  • キューブキリン

第3話で初登場。体色はオレンジ。

とあるカップルが偶然拾ったキューブが変化した。

瞬間的に首を伸ばしての頭突きで戦う他、口で物を吸い込むことも可能。

ウエポンモードは「キリンバズーカ」。主にジュウオウキングが武装する。

強力な光弾を連射する「キリンバズーカ・ジュウオウファイア」が必殺技。


  • キューブモグラ

第9話で初登場。体色は紫。

キューブ形態で地中にいたがハナヤイダーの育てる宇宙植物の根に偶然からまり、その後ピンチのジュウオウジャーを助けるため地上に現れた。

鼻先のドリルを使った地中からの突撃が得意。

ウエポンモードは「モグラドリル」。主にジュウオウワイルドが武装する。

「モグラドリル・ジュウオウブレイク」が必殺技。

なお、スーパー戦隊シリーズで初のモグラをモチーフとした味方戦力である。


  • キューブクマ

第13話で初登場。体色は茶色。

ウエポンモードで巨大な岩となってとある山に突き刺さっていたが偶然ワイルドジュウオウキングが手にしたため元の姿に戻った。

パワーと体の頑丈さを活かした体当たりは強烈。

ウエポンモードは「クマアックス」。主にワイルドジュウオウキングが武装する。

「クマアックス・ジュウオウインパクト」が必殺技。


  • キューブパンダ

第19話で初登場。体色は黄金。

キューブクマが突然変化した姿で、ウエポンモードは「パンダアックス」。これを手にしたワイルドジュウオウキングはトウサイジュウオーと互角に渡り合った。

「ザワールドを救いたい」と強く願う風切大和の思いに呼応して変化したと思われるが、詳細は不明(レオ曰く『根性見せた』)。

第30話で、再び根性を見せて変化した。


  • キューブコウモリ

第21話で初登場。体色は紺色。

とある海岸の洞窟に埋まっていたが、プリズナブルの引き起こした崩落でキューブが掘り起こされた後、傷を負ったタスクを助けようとする門藤操に反応して目覚めた。

口から高い破壊能力を持つ超音波を放てる。

ウエポンモードは「コウモリブーメラン」。主にトウサイジュウオーが武装する。

「コウモリブーメラン・ジュウオウカッター」が必殺技。


  • キューブヒョウ

第26話で初登場。体色は黄色。形状はキューブクマに似ている。

バドが王者の資格の反応を頼りに地中から発見した。

劇中で披露はしていないがウエポンモードは「ヒョウハンマー」。

ワイルドトウサイドデカキングの必殺技に出現する100体のキューブの1体として確認できる。


  • キューブシマウマ

第41話で初登場。体色は白と黒のツートン。形状はキューブキリンに似ている。

バドが回収した物の1つ。

ウエポンモードは「シマウマランチャー」。

ワイルドトウサイドデカキングの必殺技に出現する100体のキューブの1体として確認できる。


  • キューブカモノハシ

第41話で初登場。体色は青緑。形状はキューブモグラに似ている。

バドが回収した物の1つ。

ウエポンモードは「カモノハシレーザー」。

なお、モチーフと配色がとあるキャラを思わせるが意識してるかは不明。

ワイルドトウサイドデカキングの必殺技の際に出現する100体のキューブの1体として確認できる。


  • キューブフクロウ

第41話で初登場。体色は緑。形状はキューブコウモリに似ている。

バドが回収した物の1つ。

ウエポンモードは「フクロウカッター」。

ワイルドトウサイドデカキングの必殺技の際に出現する100体のキューブの1体として確認できる。


  • キューブオクトパス

体色は黄緑の蛸型。

キリン達よりも大型で、名称もジュウオウキューブ寄りだが、マーキングが「?」である為に中間と云える特異な存在。唯一モチーフが無脊椎動物である。

ラリーに海岸の岩山に埋まっていたところを発見された。

八本の足で敵に取り付いたり、口から煙幕の墨を吐き出せる。

ジュウオウキングの頭部と背部に分離合体(武装)してジュウオウキングオクトパスになる。


合体及び変形形態


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