概要
敵が攻撃が激しすぎて死にやすかったり、選択肢を間違えたりするだけで死ぬようなゲームを指す。
あくまで主人公が死んでゲームオーバーになりやすいゲームの事であり、死人(幽霊やゾンビ)が主人公のゲームや、登場人物が大量に死ぬようなゲームの事では無い。
その死にやすさからクソゲーと評される事も多いが、トライ&エラーを繰り返す事で敵の行動パターンを把握出来るようになったり、初見殺しの山を避ける覚えゲーの一種であったり、正答を導き出せばちゃんとクリアできる作品も多い為、難しいからといって安易にクソゲーと断じるべきではない。
とはいえ、発売前のテストプレイの不十分さから来る理不尽な難易度や、アドベンチャーゲームでプレイヤーの介入の余地が無いようなものは普通にクソゲーである。
一方で、ネタになるような死に様が多かったりするとバカゲーに分類される場合もある。