ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

松尾銀三の編集履歴

2017-06-13 01:05:42 バージョン

松尾銀三

まつおぎんぞう

日本の男性声優、舞台俳優(1951年 - 2001年)。

概要

1951年12月26日生まれ、大分県出身。生前は、劇団櫂 ⇒ 青二プロダクション所属 ⇒ 1997年に独立し、銀プロダクション初代代表を務めた。本名・広一(こういち)


主に中年以上の年齢層の男性キャラクターを主に演じ、忍たま乱太郎クレヨンしんちゃんなどのヒット作品をはじめ、数多くの作品に出演していた。特に、ONEPIECEをはじめとした東映アニメ作品に出演する事が多かった。

スタジオジブリの、そして宮崎駿監督の作品に出演した、本職の声優としては数少ない人物の1人である。出演したのは、1992年公開の紅の豚である。(ただし、彼が演じた役は、今でも不明である。


2001年8月25日、急性クモ膜下出血により、49歳という若さで他界した。当然、それからまもなくして、松尾の訃報が報じられた。そして当時、それに関係するテロップが、犬夜叉の放送中に流れた。


主な出演作品


野原銀の介※初代(クレヨンしんちゃん)*9

チーフ・ブル(天外魔境 第四の黙示録)*10

トノサマゲコモン(デジモンアドベンチャー)*11

ゆずじいや(それいけ!アンパンマン)*12


*1 後任は島田敏。(第10期以降。)

*2 後任は大場真人。(第77話以降。)

*3 後任は金光宣明。(おジャ魔女どれみドッカ〜ン!第1話以降。)

*4 没後に発売されたゲーム作品『新世紀勇者大戦』では、鈴木勝美が担当。

*5 テレビシリーズでの後任は島田敏、劇場版の『スクライド オルタレイション』ではチョーが担当。

*6 没後に放映されたテレビシリーズでのエピソード以降のメディアでは、山崎たくみが担当。そして、東映アニメフェアで公開されたこの「キン肉マンⅡ世」の劇場版第1作と「デジモンテイマーズ」の2作こそが、事実上の遺作となった。

*7 没後に制作された劇場版でのエピソードでは、梁田清之(第2作) -> 黒田崇矢(第5作) -> 山里亮太(第6作)、テレビシリーズ登場時は仁科洋平が担当。

*8 没後に放送された『ドラゴンボール改』では園部啓一が担当。

*9 後任はチョー。(第429話以降。)

*10 没後にリリースされたPSP版では茶風林が担当。なおセガサターン版のセリフの中に、人種差別の観点から使用が自粛されている「インディアン」が含まれるため、再アフレコが行われた。

*11 没後にリリースされたPSPゲーム版では楠大典が担当。

*12 後任は山寺宏一


関連タグ

声優 青二プロダクション 銀プロダクション

ヘムヘム スモーカー オヤジーデ セイウチン

きかんしゃトーマス魔法の線路


外部リンク

wikipedia

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました