「テメェの敗因は…自分の力を過信して突っ込んできた事だ。透明化と怪力が自慢らしいが…俺との相性は…最悪だなァ、でかぶつ!!!」
概要
ぺけ・アレクサンドロとは風林火山の初期メンバーの不良である。ドラゴンクエストXSTORYに出てくるキャラクターで、たまにおぺけ等と呼ばれて親しまれている。ただし清水裕太からはデカ不良ゴリラ等と滅茶苦茶なあだ名で呼ばれたりする。作中では、かなりチートな能力を持っているが、変態である。
一般情報
出演作品 | ドラクエXSTORY |
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種族 | 人間 |
性別 | 男性 |
誕生日 | 9月11日 |
性格 | 煽り屋、エロス、努力家 |
職業 | 戦士→パラディン |
年齢 | 16歳 |
身長 | 184cm |
体重 | 138kg |
特技 | タバコを吸う、妄想、酒を飲む |
好きなもの | 大人の女性、ウェディの女性、タバコ、酒 |
嫌いなもの | 清水裕太、信頼 |
所属チーム | 風林火山 |
戦闘情報
ぺけは風林火山三大変態の一人である。(なんだそれ)金髪の逆毛の黄緑色の目をした、どっちかというとアメリカ系の外国人っぽく、かなりの筋肉量を誇り、マッチョである。未成年ながらタバコを吸っている、言い方を変えれば見た目的にも不良である。
過去編では、楽しそうにしている風林火山(DQXSTORY)を羨み、入団した。幼かった為筋肉もなく、強くもなかった。(身長は幼少メンバーの中で一番高かった)弱かった為、アクルガ・バルト(A)に殺されてしまうが、2年後復活し、強くなるために筋トレを始めて、当時14歳にしてはかなりの筋肉をつけた。そしてメギストリスの都で暴れ、霊魂涼、龍角すらいムを瀕死に追いやったスパイル・ソルクを、その相性の差(腕力もぺけのが上、能力でスパイルの透明化を破る)で圧倒して、スイングクラッシュで一撃で殺した。この時点で戦闘力はかなり上位にたつ。
その2年後のコロシアム大会編では設定があやふやでもあった為細身の描写ではあったが、実際筋肉は2年でさらなる成長を遂げ、腕力だけならオーガ時のひょうと並ぶだろう。人間とオーガの種族の差を縮めた、まさに努力の証と言える。見た目や性格に反してかなりの努力家なのかもしれない。
そんなぺけも大会に出場するもディグス・バルト(D)の闇炎の檻を受け、腹を刺されて倒れた。しかし耐久力はやはり尋常じゃなく、数時間で回復して病室を抜け出して釣りをしていた。そこを実月陽樹に見られ、心配されつつも一喝される。だが謎の古文書を釣り上げたのだった。
そして闇の勢力に恐れをなしてチームを脱退すると告げる麻斗・ペッコを心配する素振りも見せず突き放した。それは何故かは分からないが、はなから信頼をしていた訳では無いようだ。
伝説の宝玉の破片捜索編では、リョホウセン班に配属されてとりあえず清水裕太と喧嘩をする。あまり活躍は見せないものの、スラン(DQXSTORY)と出くわして、呂布奉先の指示に従い、その場を後にした。
異世界編では、異世界に行く千玉孝信達にはつかず、リョホウセン側について情報収集を始める。一人でコロシアム大会編で釣り上げた古文書を解読していると緑髪の少女が現れて、オルフェアの町の酒場へ行けと言われて、あてがないぺけは行ってみることにした。酒場に行くとハゲフードに喧嘩をふっかけられたが、床に叩きつけてフルボッコにした。喧嘩の腕はかなり立つようだ。
備考
作中ではまだ変態描写は能力技くらいだが、実際は下ネタ連発できるくらい羞恥心がなく男らしい。
ゆうたとも仲がガチで悪く、絶縁状態である。