「惨めなものよ。力無き非力な者は抵抗虚しく。無惨に死んで行き、只の肉の塊になるのだから。」
概要
清水裕太とは背の低い赤髪の少年である。ドラクエXSTORYに出てくるキャラクターで、ひょうの幼馴染的存在で、風林火山の初期メンバーである。
一般情報
| 出演作品 | ドラクエXSTORY |
|---|---|
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 男性 |
| 誕生日 | 9月3日 |
| 性格 | 物静かだが、お茶目な時もあり、嫉妬深い。 |
| 職業 | 盗賊 |
| 年齢 | 14歳 |
| 身長 | 135cm |
| 体重 | 33kg |
| 特技 | 爆弾整備する事、鬼ごっこが得意、跳躍力が凄い |
| 好きなもの | 面白い人、ゲーム、モンスター図鑑 |
| 嫌いなもの | ぺけ・アレクサンドロ、性根が腐ってる人、いじめ |
| 所属チーム | 風林火山 |
戦闘情報
人物像
口調等は基本物静かではあるのだが、チーム内では比較的年齢が低く、お茶目な所はある。幼少期はかなり騒がしかったが落ち着いた、と言った方が良いのか。伝説の宝玉の破片捜索編の最初の方(21話)までは髪の毛は割りと長めだったが、久々に登場した77話では、髪を切ったのか、かなり短髪にしていた。
ピンク色の目と赤い髪をしており、身長が低く、ぺけ・アレクサンドロになめられており、この二人はかなり仲が悪い犬猿の仲である。
ぺけからも突っかかってくることは多いが、ゆうた側からも突っかかっていく事はある。しかし、強さ的にもルックス的にもぺけが上で、返り討ちにされている。
コロシアム大会編
ひょう達と同じチームになり、1回戦目のナウード・バルト(N)戦では見事に勝利するも、2回戦目のディグス・バルト(D)戦の事を、御剣雷電とゲームをしており、ハマりすぎて完全に放棄(忘れてた)。やはりお茶目なのだろう。
伝説の宝玉の破片捜索編
あまり良い活躍はしなかった。だが異世界編ではかなり活躍して行く。
過去編(DQXSTORY)
一度は死ぬが、ミント(DQXSTORY)の時間の逆再成という技で生き返った。
その後はぺけと行動を共にしていく。
異世界編
異世界編で謎の力を発動させ、ひょうを崖から突き落としたりする。その振る舞いや表情を見ると、まるで怒りが具現化したような様だった。
何ががとりついたバーン・ヒートスも怒りが原動力か、と推測。劣勢だったはずだが、この力で怒涛、という技でフィニッシュした直後意識を失いシュトライテンに運ばれた。ここではポポタマと同じ班となり、色々と補佐をした。
どうやらこの力は「チビ」と罵られた時限定で発動するらしい。*
能力・技
能力
| 能力名 | 超・激怒要塞 |
|---|---|
| 解説 | 怒りのパワーで無敵となる能力。 |
| 種類 | 強化系能力 |
『チビ』と、罵られた時限定で、無意識に発動するゆうたの能力。
相手視点で、発動されたら終わり。罵った相手を完膚無きまでに叩きのめす。怒りのみで動いている為、痛覚も嗅覚も身体に生じる害さえ感じなくなる。その為無敵にも近く、両腕の筋肉が怒りで増幅される。視界から居なくなったならば追跡はしないが怒りもとけてしまう。発動すれば最強だが、本人もこんな力を秘めている事も知らず、発動条件が限定的すぎて、実用性がない。
技
基本的に英単語のカタカナを繋げるが、怒り技の時は当て字無しの漢字表記になる。
ボムブラストブロウ
跳躍力を生かし、空高く跳んで盗賊の一般的な技『ギガボンバー』を更に上空へと投げて落下すると同時にツメで臨戦態勢の構えをとり、爆破の爆風で急降下しながら、風を帯びたツメ(ウイングブロウ)で切り裂く。爆破の音もある為、奇襲には使えそうで使えない。
怒り技
超・激怒要塞の状態で扱える強力な技。
正拳空砲
対象と間合いがある時、正拳突きの構えをとり、拳を突き出す衝撃波で豪風の球を吹き飛ばして何かにぶつかった瞬間激しく破裂してその周囲も吹き飛ばす、超絶激怒モードにて使える技。
怒涛
掌で対象に狙いを定め、もう片腕でぶん殴る怒涛の超絶激怒モードにて使える大技。フィニッシュ技でもある。その拳の速度は誰には捉えることは出来ないだろう。何故ならこの一撃で全てを終わらせるからだ。接近して使う必要がある為、何かしらで引き寄せるか、近づかなければならない。
備考
もしアニメ化して声はどんなイメージかってきかれたら、かなり低音ボイスっていう感じっすね。
その他
関連イラスト
