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ウボォーギンの編集履歴

2017-07-19 21:50:14 バージョン

ウボォーギン

うぼぉーぎん

『HUNTER×HUNTER』の登場人物。幻影旅団団員。

(何よりも強く ただ 強く)


CV:竹本英史(1999年版)、大塚明夫(2011年版)

概要

幻影旅団団員。団員ナンバー11。

身長258cm。体重189kg。血液型B型。流星街出身。通称ウボーもしくはウボォー

ライオンを彷彿とさせる風貌の巨漢であり、豪放磊落な性格でタイマン好きの戦闘狂。危険な任務を好む旅団の特攻団員。見た目通りのパワーファイターである。しかし力任せに戦う一方で、相手の能力を探ったり的確な攻撃手段を選ぶなど、しっかりと戦略は立てている。

旅団結成時からのメンバーの一人でクルタ族虐殺にも関わりのある人物。ノブナガとは旅団ができる以前からの旧知の仲であり、コンビでの相性は抜群。若い頃はアフロヘアだった。クロロからは「ウボーさん」と呼ばれる場面もあり、団長より年上だったのかもしれない。

フランクリン曰く守るものがあると力を発揮するタイプで、能力も含めてゴンとは共通点が多い。クラピカ拘束された時も決して仲間の情報を渡さずに命を落とした。

金や所持品には頓着がなく、全て盗めば済むと考えている。時間には厳しい。


念能力

強化系に属する念能力者。

幻影旅団一の頑強な肉体の持ち主で、腕相撲も旅団内で最も強い。拳銃ライフルの弾を皮膚で弾き、戦車すら破壊できるようなバズーカ砲を片手で防ぐ(さすがに服が破れた)ほど。

これと言った制約無しの念能力だが、念能力無しでもずば抜けた身体能力が更に強化されるため、単純な行動もウボーの身体能力にかかれば必殺の威力と化し、遠距離の敵でも投石で粉砕してしまう。陰獣との戦いで首から下が動かなくなった際も「噛み付き」、「咆哮」などの攻撃で敵を粉砕した。


団長は具現化系操作系とは相性が悪いと見ており、対旅団用に念を磨いたクラピカは具現化系とは言え特殊な部類だが、実際一時期捕まっていた際にヴェーゼが生存していれば、情報を引き出しそのまま殺されていた可能性も有る。



超破壊拳(ビッグバンインパクト)

硬で固めた右手の拳で打ち抜くストレートパンチ。シンプルだが小型ミサイルほどの威力を誇り、地面に向けて放てば局地的な地震を起こし巨大なクレーターができる。早い話がタメなしのジャン拳グー

ウボー本人の最終目標はこの技で核ミサイルレベルの破壊力を出すこと。

比較的初期に登場した念能力者だが、破壊力と言う点ではずば抜けており、戦闘における強化系の強さをコレでもかと体現している。



関連イラスト

無題セイヤク × ト × セイヤク

ウボォーさん

センシティブな作品


関連タグ

HUNTER×HUNTER 幻影旅団 ノブナガ シャルナーク クラピカ

脳筋 ワンマンアーミー 悪の美学


戸愚呂弟:シンプルな能力故に比較されやすい。

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