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レイドラグーンの編集履歴

2018-10-28 15:40:44 バージョン

レイドラグーン

れいどらぐーん

『仮面ライダー龍騎』に登場したトンボ型ミラーモンスター。

概要

CV:柴本浩行宗矢樹頼千田義正塩野勝美


 シアゴーストから進化したトンボミラーモンスター。シアゴースト共々初出は劇場版『EPISODE_FINAL』。

 身長232㎝、体重140㎏。に生えた四枚ので自在に宙を舞い、素早い動きと鉤爪で敵を翻弄する。TV版及び劇場版の物語終盤でミラーワールドの終焉を察知し、現実世界への侵略を決意。飛行能力を得た上、現実世界にも出現しパニックを起こした。

 49話では変身前の城戸真司背中を切り裂き、その怪我が元で真司はを落としてしまう。いわば仮面ライダー史上初の主人公を殺した怪人でもある(漫画版も含めるならショッカーライダーが最初だが)。


 最終話寸前に雑魚怪人の大襲撃が行われる、という点においては後の仮面ライダー剣仮面ライダー響鬼を彷彿とさせる。


名前の由来はおそらく蜻蛉(せいれい)+竜騎兵(dragoon)からと思われる。


余談

 「仮面ライダーディケイド」では「ネガの世界」の怪人として登場。『オールライダー対大ショッカー』では大ショッカーの怪人として登場した。

 ネガの世界におけるお見合いシーン(お見合い相手はレイドラグーンが擬態したものだった)は仮面ライダーカブトのあのシーンを髣髴とさせる。


 リメイク作「仮面ライダードラゴンナイト」にも登場。ゼイビアックス将軍配下の戦闘員であるレッド・ミニオンが進化したホワイト・ミニオン脱皮することで変態する「ブルー・ミニオン」として登場した。

仮面ライダーバトルラッシュでは龍騎出典ではあるが名前がレイドラグーン(ブルー・ミニオン)となっている。


関連項目

仮面ライダー龍騎 ライダー怪人

メガニューラ・・・・こちらもトンボモチーフ、成長した姿

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