概要
『デジタル・デビル物語 女神転生』、『デジタル・デビル・ストーリー女神転生Ⅱ』のゲームシステムや世界観を継承しつつ、設定等を見直し一から制作されたシリーズ。
旧約はナムコブランドで発売されたが真・女神転生からは正式にアトラスブランドで発売された。
現代の都市を主な世界に置いた作風、仲間との思想的な価値観による決別など、従来の勧善懲悪観とは違うハードな世界観とシナリオは多くのユーザーの支持を得てアトラスの看板タイトルとしてシリーズ化され、後に『魔人転生』、『デビルサマナーシリーズ』、『ペルソナシリーズ』などの各種派生作品を生むことになる。
他にもアニメや漫画、小説等様々なメディアミックスを展開した。
シリーズ一覧
メイン作品
記念すべきシリーズ1作目。
全ての起点となり基礎をつくった作品で主人公の行動次第で属性が変わりシナリオが分岐する。全シリーズの中で最も多くのハードに移植されている作品でもある。
シリーズ2作目。
前作から数十年後の「TOKYOミレニアム」が舞台でメシア教が支配されている世界で主人公アレフが体制の裏側に触れる事でストーリーは進んでいく。前作と同じく属性次第でシナリオが分岐する。PlayStationでリメイクされた際にキャラクターのイラスト、パッケージイラスト、一部の悪魔イラストが新たに金子一馬氏によって書き下ろされた。
シリーズ3作目。
ⅠとⅡの物語の根幹にあった「悪魔召喚プログラム」や「COMP」の観念を無くし「マガタマ」という新たなシステムを導入し繋がりは無く完全に独立している。
主人公が入院した教師のお見舞いに訪れ、そこで東京が球状になる閉じる「東京受胎」に巻き込まれその際に悪魔の力を与えられて人修羅となりトウキョウを旅していくことになる。
マニアクス
シナリオの所々に新しいボスが追加されたり、アマラ深界へと行けるようになっており新たなエンディングや登場悪魔も追加されてた。同じ悪魔を狩るデビルハンターとして「デビルメイクライ」から「ダンテ」がゲスト出演している。
クロニクルエディション
ダンテのパートを自社キャラクターである「ライドウ」に差し替えて再構築した、その為一部のイベントやムービーが変更されている。
シリーズ4作目。舞台は「東のミカド国」で中世ヨーロッパのような国王と修道院が統治する国で、従来にあった東京(トウキョウ)とは関係ない形でスタートしたがシナリオを進めていくうちに東京という存在が明らかになりそこで衝撃の真実を知ることになる。歴代シリーズのBGMの使用やSTRANGE JOURNEYの設定が一部流用されているが、直接的な繋がりはない。
FINAL
IVの世界観をベースにした続編でのIV終盤頃から始まり、前作と異なる新しいストーリーが描かれる。前作で出た様々な要望をフィードバックし、バランス調整や新システム、新規悪魔を盛り込んでいる。FINALとあるが、これは「IVの集大成」であって、シリーズ自体が終了するわけではない。
シリーズ5作目で最新作。
現在開発中。
外伝作品
物語の時間軸はⅠとほぼ同じでSTEVENが悪魔召喚プログラムをばら撒いた時でそのプログラムによって高校自体を魔界へ飛ばした所から物語は始まる。旧作Ⅰ以来の2Dマップがない作品。「ガーディアンシステム」がのちのペルソナの観念として昇華されパラレルワールドへの道を開いた。
物語は真・女神転生の主人公たちが金剛神界にいる間のストーリーで東京を襲ったICBMから難を逃れた人たちが地下へ移り住み、娯楽の為に提供されたネットワーク「イデアスペース」が舞台。Ⅱには続かず途中からパラレルになる。
真・女神転生の主人公たちが金剛神界にいる間のストーリーでPC版故か、かなり自重しないエログロ満載だが評価が高い。
一度死んでデビルサマナーとして甦った主人公と町の裏側で暗躍している組織との戦いがメインでシナリオのモチーフはヒッチコック作品の「北北西に進路を取れ」。
ソウル八カーズ
デビルサマナーの続編でネットワークが発達した天海市が舞台で主人公はハッカーグループ「スプーキーズ」に所属しており天海市の裏側で暗躍している「ファントムソサイエティ」との戦いに巻き込まれていく。
超力兵団
大正時代の帝都が舞台で主人公のライドウは「封魔管」に悪魔を封印し使役する悪魔召喚師として帝都を脅かす悪魔たちと戦っていく。本来のシリーズは近未来が舞台だがこの作品は従来のシリーズにないレトロな雰囲気になっている。
アバドン王
超力兵団の続編で前作より横溝正史的な土俗サスペンス色が濃い雰囲気の物語となっており帝都では「運」にまつわる噂が広がっている中、一人の女性の依頼を進めるにつれ物語は進みだす。前作の反省を活かしシステム面が大幅に変更されている。
- 真・女神転生 STRANGE JOURNEY
- 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY
南極に突然、全てを原始に分解しながら広がる「シュバルツバース」が発生し、その空間に調査団を派遣。主人公はその中の日本人調査隊員。調査隊員は環境に適応する為に「デモニカスーツ」を常時装着している。思想軸であるLAW-CHAOSがシナリオに復帰した。
DEEP STRANGE JOURNEY
STRANGE JOURNEYの新要素を入れた追加リメイク版。
- 真・女神転生IMAGINE(ケイブに開発・運営は移管済み)
Windows機用の本格的なオンラインゲーム。近未来東京にてⅠとⅡの間でNINEの空白の10年が舞台(だったが次第にパラレル色が強くなった)。プレイヤーは「デビルバスター」となり自分の分身たるキャラクターを作成し悪魔召喚プログラムを使うというのは女神転生Ⅱに登場したデビルバスターというゲームの発展形ともいえる。当初はNINEのオンライン対応版だったが開発が難航したため、別物として再スタートをきった。現在はサービスを終了している。
派生作品
- 魔神転生
- 魔神転生II SPIRAL NEMESIS
- RONDE -輪舞曲-
- 魔神転生 blind thinker
女神転生シリーズの派生で初のSRPGのシリーズ作品。1990年代末より起こった民族紛争は世界規模に発展してしまいそれから数十年後の202X年に主人公の元に謎のメッセージと共に「悪魔召喚プログラム」が送られた時を同じくして無数の悪魔たちが出現した。主人公はCOMPに召喚プログラムをインストールし悪魔との戦いへと身を投じて行く。なお上田信舟氏によってコミカライズされたがキャラクターは原作とは異なる形で描かれているがストーリーや悪魔デザインは概ね原作に忠実である。
魔神転生Ⅱ
Ⅰとの繋がりは無く物語は1995年の東京が舞台。突如未来から来た男により、東京は悪魔に支配されと警告され、その1年後に悪魔と戦う組織「パルチザン」のメンバーになった主人公たちは悪魔らと戦うことになる。戦いの中で裏で暗躍する代行者たちの存在や未来を守る為に戦う者の思いが明らかにされていく。
RONDE
魔神シリーズの流れは汲んでいるが繋がりは無い。2008年にアンデス山脈のジャングル奥地に大規模なアステカ遺跡があり、その神殿の地下に遥かなる時の流れを超えて眠り続けていたクリスタルの彫像が発見され、東京のとある大学の考古学研究室に運び込まれ「アステカ遺跡展」に展示された。主人公の弥勒飛鳥と弟の聡、そして友人たちと展示されているクリスタルの彫像を見る所から物語は始まる。ただお世辞にもクオリティは高くはなく「体験版を配布したら予約取り消しが殺到した」という逸話があったり、クソゲーに関する書籍「超クソゲー」に掲載されていたりするが、実際にプレイしてみると序盤を乗り越えたらシナリオは悪くはない、音楽は良い、育成すればちゃんと戦えるという肯定的な意見もあり「救いようのないクソゲー」という訳ではない。
blind thinker
2007年にアプリゲームとして配信されたシミュレーションRPG。『魔神転生』第一作をベースにした外伝作。マルチエンディングを採用しておりシリーズとなりIIも配信されていた。
- 真・女神転生TRPG
- 真・女神転生II TRPG 誕生篇
- 真・女神転生TRPG 覚醒篇
- 真・女神転生III―NOCTURNE TRPG 〜東京受胎〜
- 真・女神転生TRPG 魔都東京200X
女神転生シリーズを題材にしたテーブルトークRPGでシリーズのゲームだと言うだけでなく「現代伝奇アクションもの」のジャンルをテーブルトークRPGで開拓したことに高い評価を持つ。
誕生篇
「真・女神転生Ⅱ」というタイトルではあるが、ゲーム「真・女神転生Ⅱ」ではなく初代の「真・女神転生」が原作(「TRPG版の真・女神転生RPGの2番目」の意味で「真・女神転生II TRPG」らしい)。
覚醒篇
誕生編の後継であるが整理がされており、システムは引き継ぐものの、前作のような「エンディング」は設定されておらず、これ一冊で高レベルまで楽しめるようになっている。誕生篇のサプリメントとして予定されていたものが、独立したシステムとして作り直された。
東京受胎
「真・女神転生Ⅲ」を忠実に再現することを目指しており今までのシリーズにあったTRPG版の独自要素は薄い。世界観もⅢと同じく「ボルテクス界」が舞台でシステムも「マガタマ」などゲームと同じ要素がそろっている
魔都東京200X
「真・女神転生Ⅲ」ののシステムで「真・女神転生」「真・女神転生Ⅱ」の世界観で遊ぶというコンセプトで作られたが一方で、「退魔生徒会」をはじめとしたオリジナル設定も多数ある。
- 女神転生外伝 ラストバイブルシリーズ
- 女神転生外伝 ラストバイブル
- 女神転生外伝 ラストバイブルII
- ラストバイブルIII
- アナザ・バイブル
- 女神転生外伝 ラストバイブルスペシャル
- 女神転生外伝 新約ラストバイブル
- 女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音
- 女神転生外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄
低年齢ユーザーのためにリリースされた女神転生シリーズで架空の世界の物語でファンタジー色が強め。低年齢向けはのち真・女神転生デビルチルドレンへと引き継がれる。外伝という事で独自のシステムを多数搭載しており「通信対戦が可能」「主人公3人が全滅するとゲームオーバー」「月齢システムは存在しない」「マグネタイトはアイテムとなった」「セーブはどこでも可能」等がある。主人公エル、少年キシュ、少女ウラノスの3人がガイヤマイスターに選ばれた所からは物語は始まる。
ラストバイブルⅡ
Ⅰの続編ではあるが繋がりは無い。システムとして「地球に移ったため月齢システムが復活」「ダンジョン内でセーブができなくなった(例外あり)」が変更になった。人々は魔獣とともに平和に暮らしていたがとある夜預言者の言葉により王は生まれたばかりの赤子を全て抹殺するよう命じたが2人の赤子が密かに助け出された。助け出された赤子ユーリは15年の間、双子の魔獣ケルベロス、オルトロスそして魔獣ソルレオンによって育てられていた。
ラストバイブルⅢ
Ⅰ、Ⅱとの繋がりは無く独立したストーリーとなっておりシステムが様々に変わっている。エネルギー源ラピス鉱石を巡って30年もの長きにわたる戦争を繰り返してきたがクリーン・エネルギーを供給する永久機関フェレストが発明されたことによって終結し平和を取り戻したかに見えたがしかし15年後、再び世界に異変が起きようとしていた。
アナザ・バイブル
今までのシリーズとは違いRPGではなく魔神転生シリーズのようなシミュレーションRPGになった作品だがシステムは簡素で難易度は低めになっておりアイテムや魔法も効果の説明が出るなどとっつきやすいゲームになっている。魔獣とマシンを合体させマシン獣にしたりと合体の幅も広い。
ラストバイブルスペシャル
シリーズで唯一の3Dダンジョンを採用しておりダンジョンの攻略と仲間キャラクターの育成に重点を置いた作りとなっており仲魔システムと一部の魔法、アイテムなどの名前を継承している以外、他のシリーズ作品との関連性は殆どない。魔王グライアスを倒し聖地エルサレムを奪還すべく勇者マテルが迷宮に挑む。町の広場で仲間を集めたり、転職出来たり、武器が壊れたりとウィザードリィの風味が強い作品。今まではGB(GBA)での発売だったが今作のみゲームギア用ソフトとして発売されている。
新約ラストバイブル
2007年に携帯で配信され本編以上に焼き込み要素があり、世界設定としては初代ラストバイブルに似ているが、オリジナル作品でガイアを極めた者の称号はガイアマイスターはなくガイアマスターとなっている。
始まりの福音
2008年に携帯で配信された。狂王カインが魔獣を呼び出し圧制を敷いている惑星ホルスで義理の家族を魔獣に食い殺された主人公は家族の仇であり全ての元凶であるカインを倒すたびに出るが道中、世界に変革をもたらすと噂される福音の子2人――「死を呼ぶ仮面のレオン」「福音の聖女ルナ」に出会う。
夢幻の英雄
2010年に携帯で配信された。 新約ラストバイブル、同IIの二人の仲間の子が登場する。
- 真・女神転生デビルチルドレン
- 黒の書・赤の書
- 白の書
- 光の書・闇の書
- 炎の書・氷の書
- パズルdeコール!
- メシアライザー
基本的なシステムは従来のシリーズと変わらないが白の書を除き2つのバージョンが同時発売され、主軸となるストーリーも別バージョンと一部リンクするものの違うストーリーだったり、主人公やパートナーの性能、合体システム、仲魔にする経緯が異なる等独自のシステムもある。低年齢ユーザーを意識してか他のシリーズと比べ悪魔(デビル)との交渉は分かりやすく、デビルデザインはかわいらしくアレンジされている。戦闘時は、戦いに出すデビルを最大2体召喚(光の書・闇の書以降は最大3体)で倒されると控えと入れ替わる形式であり多くの真・女神転生シリーズで見られる主人公(人間)はアイテムでの仲魔支援はのみで直接戦闘には介入はせずデビル同士で戦いは行われる。黒の書・赤の書のみこの二つを一つに統合してPS版が発売された。子供向けかと思いきやかなりハードな話で重々しい戦争を描いていたコミックス版は語り草、アニメ化もされたがこちら勧善懲悪的な作風となっている。
白の書
前作の数か月後を舞台にしており10年前、赤子だったマサキとタカハルはそこでキューピットはタカハルにエンゼルチルドレン、インプはマサキにデビルチルドレン力を与え、そして10年の時が流れて天使たちが再度魔界侵略の行動に移る。セツナとミライがデビルチルドレンの先輩として前回同様案内役として高城ゼットも登場する。唯一同時販売が無かった作品。
光の書・闇の書
登場人物などを一新し大量のデビルを常に連れて動けるようなったり、登場悪魔も一部削られたものの大幅に変更、追加された。デビル図鑑を発見したジン、アキラ、レナの3人はそこに記された呪文を唱え現れたデビルに襲われたがその危機を救ったのは転校生のアミだった。ジンのパートナーとなったランド、アキラのパートナーになったゲイルと共に時空の歪みを修復する為、異世界ヴァルハラへと旅立つ。
炎の書・氷の書
前作の続編となっており主人公たちも同じ顔ぶれ。登場悪魔の増加や主人公による戦闘支援などシステムに改修が加えられ、またダンジョンには謎解き要素が増えた。パワーユニットは廃止されたが新たにカードというシステムが追加された。天界と魔界の戦争が始まってしまい人間世界にまでその戦いは広がっていた。天使に連れ去られたレナとアミを取り戻すため、ジンとアキラは2人は再び冒険の旅に出る。白の書でも登場したパクとハーミルも再登場している。
パズルdeコール!
光の書・闇の書(および炎の書・氷の書)の主人公のジンとアキラが強大な魔力を感じ取り無人の村に立ち寄ったのが所から物語が始まるが今回はパズルゲームと言う形式を取っておりボス戦では床にある星を全て取ることでクリアできる。「ストーリーモード」や「レースモード」があり、難易度も「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3つで構成されている。
メシアライザー
アトラス以外から発売されたゲームソフトでありデビチルの開発も関わっていない珍しいゲーム。なのかどうかは不明だが設定が変えられてる部分がある。主人公たちは光の書・闇の書(および炎の書・氷の書)のジンとアキラでチュートリアル後、彼らを選択したらシナリオが分岐する。
- DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー
- DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2
- DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー A's TEST Server
- DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー A's TEST Server 完全版
本作は真・女神転生Ⅲと平行して進められていた「新・女神転生」プロジェクトで従来のシリーズの続編ではない完全新作として開発された。悪魔合体や悪魔との会話は無く今作ではプレイヤーキャラが自ら悪魔に変身するというスタイルを取っており悪魔を喰らう事で生きていくようになっていく。女神転生シリーズは世界各国の悪魔が登場していたがこのシリーズはインドの悪魔が中心となっている。サーフ率いるトライブ、エンブリオンはジャンクヤードでいつ終わるともない戦いを送っていた戦う意味を知らず、色の無い瞳で唯々、淡々とそして黙々と抗争を繰り返す。分かるのはただ一つ「すべてのトライブを倒し、ニルヴァーナへと進む」こと。
アバタール・チューナー2
多くの謎を残し終了した前作の続編で2では1での伏線が回収されていく。セーブデータの継承によりアイテムやスキルに特典がある。ジャンクヤードでの戦いを制覇したサーフたち、だが原因不明の事象により新しい世界に飛ばされたがそこが目指していたニルヴァーナなのかどうなのかもわからない。ただそこは無残な廃墟と化した都市であり楽園とは程遠いい世界だった。困惑するサーフ達の前に反カルマ協会であるローカパーラのリーダーであるロアルドが現れた。
A's TEST Server
携帯電話用のRPGでアトラスモバイルコンテンツの「メガテンα」用のソフトとして配信された。本編ではお馴染みのシステムであるプレスターンバトルやマントラシステムによる自由度の高い育成があるがこれにアレンジが加えられている。
A's TEST Server 完全版
以前は15階まで終了だったが、完全版は15階からエンディングまで進行し前回登場しなかったキャラクター「ヒート」も登場する。その他にもゲーム速度の改善、ステータスの回復が行える回復端末、アイテムの売買ができるベンダーの設置、どこでもセーブできる簡易セーブ機能(ただし、簡易セーブはロードするとデータが消えるので注意)の追加などが行われている。前回のクリアデータも継承可能。
アトラスの真・女神転生シリーズを原作とし、セガゲームス開発によるスマートフォン用ゲームアプリゲーム。ある日、ゲームアプリ「悪魔召喚アプリ」を手に入れた主人公は「デビルダウンローダー(D×2)」として2つのD×2集団の争いに巻き込まれてしまいやがて人類存亡をかけた戦いへと続いていく。
他にも真・女神転生シリーズがあれば追加して下さい。