曖昧さ回避
- ゲーム「スーパーマリオ」シリーズに登場するキャラクター。※メイン画像
- TV番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコントに出てきたキャラクター。
- ゲーム「超絶倫人ベラボーマン」に登場するキャラクター。
- メソポタミア神話に登場する森の守護者「Humbaba」の表記ゆれ。 →ハンババ/フンババ
- 原始宗教や原住民をイメージしたイラストのキャプションや台詞に書かれる言葉。
1.の概要
初登場は「スーパーマリオワールド」
この時は恐竜のような姿をしており、おもに洞窟などで登場。
溶岩の中から目だけを出して地上を見渡し、マリオが来ると上半身だけ出して突進してまた溶岩に潜る。
マリオの攻撃では倒すことはできないが、ヨッシーに食べさせることは可能。
こちらの方は恐竜ではなく、丸い形をしたお化けという設定になっている。
こちらは倒せない。
スーパーマリオくんでは明確にクッパ軍団の一員となっており何度も対決するも敗れている(原作で無敵だったキャラがやられるのはこの漫画だと多くウンババは特に多かったりする)。
また、ワリオの配下として呪いを解く剣を守っている個体(剣を抜こうとしていたであろうスーパースターを呪いで変化させたツボーンを従えていた)やドロババという泥を吐く個体も登場した。
ちなみに姿が似ている「カイザードラゴン(スーパーマリオRPG)」や、
名前が似ている「ゴンババ(ペーパーマリオRPG)」との関係は恐らくない。
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2.の概要
生まれたときからウンバッバー!
初登場は『ダウンタウンのごっつええ感じ』のコント「学校の怖い話」。
学校の男子便所に棲みついている、うんこの妖怪である。
しかし設定に限界を感じたのか、初回でウンババを演じた松本人志は
「キツい!切ないわ」と言って、途中で投げ出した。
その後、無理やり2代目をやらされた東野幸治も同様に「無理ですわ!」と、途中で投げ出した。
3代目をやらされそうになった今田耕司は逃げたため、この2回で終わったコントである。
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3.の概要
ババンバ バンバンバ ウンバー
ステージ2のボスウンババとして登場。攻撃をするとだるま落としのように体を飛ばしてぶつかってくる。
爆田博士のロボット軍団の一体だが、ババンバ族のなれの果てともいわれ正体は定かではない。
ステージ16は「ウンババ神殿」という名で仲間の福引男がつかまっている。
ナムコがファミコン用に発売したRPG『デジタル・デビル・ストーリー女神転生Ⅱ』では、セーブを担当するチェックマンというキャラクターのモデルとなっている。