概要
CV:飛田展男
爆田博士とは、『超絶倫人ベラボーマン』のラスボス。
本名は『爆田狂男(くるお)』。
体中の半分以上にサイバネティック化を施したマッドサイエンティスト。
自ら作り出した数々の戦闘用ロボットで爆田軍団を組織し、世界征服の手始めとして新田4丁目に魔の手を伸ばす。
裏設定によると、江戸時代の生まれで、平賀源内や西村真琴(日本初の人型ロボット『学天則』の開発者)に師事し、その後アインシュタインやヒトラーに師事するというとんでもない経歴の持ち主。その一方で、ランジェリー研究家という、意外なんだかよくわからない一面も。
なおナムコよりファミコンで発売されたRPG『デジタル・デビル・ストーリー女神転生Ⅱ』には、文明崩壊後の東京で世界征服のために研究している『Dr.バクタ』が登場し『わやひめ』を開発中である。
クロスオーバー作品である『NAMCO×CAPCOM』には原作終了後の時系列で登場。
三島財閥の総帥である三島平八に雇われアンドロイド軍団の開発を行っていた。
専用グラフィックはあるものの出番は序盤の1回だけで、以降は彼の作ったアンドロイドしか登場しない。