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マーゲイ(けものフレンズ)の編集履歴

2019-06-12 11:00:54 バージョン

マーゲイ(けものフレンズ)

まーげい

『けものフレンズ』に登場するキャラクター。

概要

CV:照井春佳(NEXONアプリ版)/山下まみ(1期アニメ版〜)


哺乳綱食肉目ネコ科マーゲイフレンズ

衣装の構成は同じネコ科のサーバルと共通。また、本来のマーゲイの目元の模様に合わせてか、黒縁眼鏡を着用している。つまり眼鏡っ子

NEXONアプリ版

声優志望?違うわよ、声真似が得意なだけ。

え?なんで樹の上に引きこもってるかですって?

バッカじゃない?樹の上のほうが落ち着くから好きなだけよ。

ガールズラブ?確かに可愛い女の子は好きだけど、そういうのじゃないわ。ほんとよ!


メインシナリオ第7章にて登場。

本作では、相手の発言に食って掛かるなどやや強気な性格。


ゴコクチホーで開催予定の「ゲージツ祭」に向けて映画を制作しようとしていたが、セルリアンによって自身が執筆していた台本を奪われ途方に暮れる(実際は台本だけでなく、彼女の持つ輝き(=創作力)を奪われてしまっていた)。


フレンズ型セルリアン・セーバルを追う主人公一行は、その道中でマーゲイと出会い、彼女の顛末を聞き台本の奪還に協力することになる。しかし、取り戻した台本はすでにボロボロになり、本人も輝きを失ったことでアイデアも浮かばず、ある種のスランプに陥ってしまう。


映画の出展を諦めようとするマーゲイだったが、サーバルは「破れて読めない箇所はアドリブで何とかすればいい」とし、映画制作を再会しようと説得。当初は渋々といった様子だったマーゲイも、パークガイドのミライをはじめ、協力してくれるフレンズの熱意に押され、次第にその意欲を取り戻していく。


途中、まさかのセーバルやセルリアンまで役者として出演するというトラブルはありつつ撮影は順調に進むが、メインキャストであるセーバルが途中で“女王”の影響で姿を消してしまい、結局完成に至らなかった。それでもマーゲイは創作に対する熱意を強く持ち「いつか必ず完成させる」と固く誓っている。


この映画でのサーバルとセーバルの共演シーンが、終盤にて大きな意味を成すことになる。


ゲーム内では限定イベントのミッションを達成すると手に入る。

レアリティ☆2のパッション属性で、攻撃タイプは近距離型。

グループはにゃんにゃんファミリーに所属する。

所有スキルは15秒間自分の攻撃速度が20%上がる「挑発的クールアシスト」。

1期アニメ版

第8話「ぺぱぷらいぶ」から登場。

本作ではペンギンアイドルグループのPPPの大ファンで、グループメンバー構成や歴史についても精通しているなど、オタク寄りな性格となっている。

3代目PPPの初回イベントにてファンの反応も含めて全体が見渡せるということで、最前席ではなく後ろの樹の上に昇ってハァハァしていたところでかばんサーバルと出会う。


かばんが博士からもらったプラチナチケットでPPPの練習見学に同行させてもらうが、間近で見るPPPを前に感動のあまり鼻血を垂らして倒れてしまった。

こころのあせをぶちまけるまね~じゃ~センシティブな作品

※イメージ図です。ここまで大量に噴出してはいません。


フレンズ化する前の生態から声真似を得意としており、PPPのメンバーそれぞれの声色・口調も完コピしてみせ、周囲を驚かせた。しかし、現在のメンバーが3代目であることを話したことを機に、ロイヤルペンギンプリンセスがライブ直前に失踪してしまう(実は、PPPの復活を誰よりも望んでいたのがプリンセスだったのだが、先代のメンバーでもない自身が同じ舞台に立つことに対し内心引け目を感じていた)。


プリンセスが欠けたままライブが開始された会場では、残されたメンバーがプリンセスを話題にトークを展開。彼女のおかげで今日のライブまで来ることが出来たとし、観客に紛れるプリンセスに戻ってくるように訴えかける。それでもあと一歩踏み出せない彼女に代わりマーゲイが声真似で彼女の内情を吐露し、加えてサーバルの後押し(文字通り)もあってプリンセスは舞台に復帰。無事5人でライブを成功させる。


ライブを終えた後、マーゲイはプリンセスから直々にPPPのマネージャーに抜擢された。


第12話では巨大セルリアンに捕らわれたかばんを救出するために集結した大勢のフレンズたちと共に再登場。足元で攻撃を仕掛けていたフレンズたちを踏みつけようとしたセルリアンの注意をそらすため、なんとセルリアンの咆哮を真似るという芸当を披露し相手を硬直させる。これで仲間が脱出する時間を稼いだ上に、アメリカビーバーの作戦でフェネックスナネコオグロプレーリードッグが掘った落とし穴に嵌めるという見事な連携を見せた。


Bパートでは、遊園地のステージにてPPPとトキショウジョウトキとのコラボを模索する様子が描かれている。

2期アニメ版

5話の次回予告パートに登場。

夜のカフェに来店し、そこでアルパカの手伝いをしていたリカオンを「可愛いし働き者だから」という理由でスカウト。

そのまま連れ去ろうとしたのを止めようとするアルパカとのリカオン争奪戦が繰り広げられた。


その後、本編では8話に登場。

登場時点で既にPPPのマネージャーとして活動しており、博士達からの助力を受けつつライブに様々なサプライズを仕込んでいる。

マネージャーとして長くPPPの側にいたからか他媒体と比べて言動は落ち着いており、同時にどこか気疲れしているかのような表情も見え隠れする。

また、サーバルの事も何か知っているようで、彼女と対面した時に「あなた……」と何かを言いかける意味深な場面がある。


劇中ではオープニングアクトとして披露する芝居「ペンギンのせんしたち」に出演するフレンズを決めるオーディションを開催する。しかし、適役が見つからない上にプリンセス達からも芝居の必要性を問われて苦悶していたが、博士達から彼女を頼るよう言われて訪問していたキュルル達の助力の申し出もあってお芝居を決行。

途中、アルマーセンちゃんが楽屋に押し入ってメンバーの登場が遅れたり、本物のセルリアンが乱入してくるというハプニングに見舞われつつも、それらを上手く演出として利用する事で無事に前座の芝居と新曲ライブの披露に成功。

しかし、ライブが行われている間にキュルルがアルマーとセンちゃんに攫われてしまい……


その後、11話ではフレンズ型セルリアンの大量発生を危惧した博士達の招集により、PPPのメンバーや他のフレンズ達と共にジャパリホテルへと向かう。

コミック版

第8話から登場。リカオンと共に「じゃぱりケーキ」の店員として働いている。


中性的な口調で話しクールなイメージだが、菜々キタキツネのやり取りを見て「ガールズベストカップル…ッ」と心ときめかせるなど、少々アチラの嗜好を持っている模様。


また、二人のやり取りを見て「創作意欲に火がついた」とも呟いている。それ以上の描写はないが、アプリ版同様に何らかの創作活動に携わっていると思われる。


第13話のミライの夢の中では、教師役として登場。

演劇の練習に励む菜々とキタキツネの事を覗き見て、「これぞ健全な女子高生……」と呟いたり叫んだりしており、さすがのミライもちょっと引いていたようだ。

ブシモアプリ版

夜に出会いやすいフレンズとして登場。

アニメ版同様にPPPのマネージャーを務めている。

また、けもトークにおける顔グラの中に鼻血を流しているものがあるなど、ドルオタぶりはこちらでも健在。

当然ながらPPPメンバーのアレコレについても詳しいが、あまりにも詳しいのでコウテイから「ちょっと怖い」と引かれている。


珍しい行動は「応援する」。「木のタワー」で披露する。

タワーに腰掛け、木の棒をサイリウムのごとく振り続ける。

GOODROIDアプリ版

アニメ版同様のドルオタキャラで、PPPに関する情報にも詳しく、関連グッズも多数所持している。

ジャパリまつり開催中にPPP復活の噂を聞いて喜んでいたのも束の間、セルリアンの襲撃などでグループ結成が上手くいっていないプリンセスの危機を耳にし、影から彼女の手助けをする事でグループ結成に貢献する。


レアリティ☆3で、動物グループは橙。

得意地形は森林・夜、苦手地形は雪原。

けもパワーは味方のぼうぎょを2ターン小アップ。

所有わざはダメージを受けるギミックを消し去る「まねっこマーゲイ!」。

コラボレーション

コトダマン

属性
種族
レアリティ☆5(進化後)
文字
わざ悶絶
わざ効果敵単体に強力な木属性攻撃
すごわざ大興奮
すごわざ効果敵単体に超絶強力な木属性攻撃
リーダーとくせい木属性HP20%・ATK30%UP(進化後)
とくせい水属性ダメージ35%軽減
追加とくせい水属性キラー30%

『けものフレンズ2』の制作決定を記念したコラボイベントにて登場。

期間限定のしゅくだいをクリアすると入手できる。

最大で100獲得可能(福MAX+10)だが、その内10はPPPの進化に必要な分になるので

最終的には福MAX分の90が残る事になる。


特筆すべきはすごわざの発動条件。

これは「生き物」に関連する文字を出すと発動するが、クマ、ウマ、マス、ラマといった

2文字の物でも発動するため、非常に扱いやすい。


イベントストーリーではプリンセスの提案でPPPの新メンバーを募集するオーディションを開くが……?

余談

本来のマーゲイはサーバルと同じく木登りを得意とするネコ科動物であり、アニメ版初登場時に木の上にいたのもその経緯からだと思われる。


また声真似に関しても事実であり、その声真似で獲物を自身の宿る樹の下まで誘き寄せる事を目的としている。ただし、実際はそこまで精度の高い声真似が出来るわけではないらしい。


流血などの痛々しい描写がないアニメ版において、唯一流血したフレンズとしてもネタにされている。


関連動画

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けものフレンズ オタク 残念な美人

マーゲイ ネコ科 眼鏡っ娘


山下マーゲイ

マーゲイに定評のあるTじろ〜

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