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ブラーの編集履歴2019/08/08 11:15:17 版
編集内容:サイバーバース追加

概要

ブラーブラーブラーはサイバトロンの一員で凄く凄く凄く早口のお喋りだよー!!

え?オートボットオートボットオートボットの方がいいだって?好きに好きに好きにしていいよ!

ご覧のとおり水色水色水色のボディカラーがトレードマークさ!なにより走るスピードが宇宙一宇宙一宇宙一ィィィ!!!

さあ皆さん「カエルぴょこぴょこ」のリズムに乗せてご一緒に、ブラーブラブラ3ブラブラー、合わせてブラブラ6ブラブr

一同「やかましい!!!」

 

G1

CV:ジョン・モシッタ二世/吹:山口健

ザ・ムービー』から登場したサイバトロン情報員で、『2010』主要メンバーの一人。フューチャーカーに変形する。

同じ単語を三回くらい繰り返す喋り方が特徴。一人称が「アタシ」だが「頼りになる男男男」と自称しているのでオネェとかオカマな訳じゃないらしい。事あるごとにギャーギャー騒いで煙たがられるが、仲間のピンチとなれば飛んで助けに行く勇気や思いやりを持っている。

また、俊足の文字を体現したかのように素早く、『ザ・ムービー』に至っては後半あたりまで動作に光る残像のエフェクトがかけられていたため、とてつもなく機敏な印象を受ける。

ちなみに原語版で声を担当したジョン・モシッタ二世という方は早口言葉のギネス記録保持者

海外展開(ザ・リバース)では、銃に変形する相棒「ヘイワイアー」が付属したターゲットマスター仕様の玩具が後に発売されている。『タイタンズリターン』ではヘッドマスターとなり相棒も「ハイパーファイア」と名前が変わっている。

アニメイテッド

CV:ジョン・モシッタ二世/吹:櫻井孝宏

アニメイテッド』ではエリートガード特務調査員で、自称・宇宙一の早くちロボット。声を担当した櫻井氏は『マイクロン伝説』にダブルフェイス役で出演していた。

「ブーーーララララ!」とか、1、2、3、ブラー!とか、加速装置!とか、どっかで聞いたような掛け声が多い。

ロングアームショックウェーブ)の罠にかかり、キューブ状にされてゴミに出されるというアニメイテッド屈指のショッキングな退場シーンを見せた。でも設定ではキューブ状でも一応生きているらしい。

口調はG1と違って繰り返し言葉を使わない普通の早口だが、pixivではG1と同じ口調で喋らされている場合が多い。

また本編での扱いの反動なのか、はたまたデザインの格好良さの為か、レギュラーキャラ達に負けず劣らずイラストが多く描かれている。ロングアームとのペアが特に多く、ブラックジョークとしてキューブ状態のイラストもそれなりに。

こちらのイラストの黒いブラーは「Vortex Blurr」という未発売の玩具での配色。

IDW

IDW社から刊行されている『All Hail Megatron』では、元トップレーサーで、やもすると傲慢にさえ見えるほどの非常な自信家。

戦争の悪化によりレースが開かれなくなってしまい、失業同然な折にスタースクリームからディセプティコンに勧誘された。だが戦闘に巻き込まれたところをオライオンパックス率いる部隊に救われ、「レーサーとして見る者の期待を常に上回りたかったんじゃないのか」と彼に説得されたことでサイバトロン戦士として戦う道を選んだ。

その後はチャーが率いるレッカーズに加わり、チャーを「ボス」と呼んで慕っている。

追いつめられるとG1版と同じく早口と化し、さらに翻訳版では一人称がG1と同じ「アタシ」である。テックスペックでは地位が「9」と結構偉い。

Robots in disguise』ではサイバトロン星に残り、酒場「マカダムス・オールド・オイルハウス」のオーナーになった。

シャッタード・グラス

シャッタード・グラス』の善悪反転が影響したのか、曲者揃いなサイバトロンの中で一番マトモというG1の真逆になっている。黒ベースに水色の稲妻のラインを纏っている。

元は講師で、相手を拷問する際はゆっくりとその過程を説明するSっぷり。しかし(比較的)常識人である事が災いし苦労が重なる。任務失敗の末にオプティマスプライムに用済み扱いされ、グリムロックに処刑されてしまう。

レジェンズ

「LG25」の番号を与えられて発売。上記のタイタンズリターン版をアニメに忠実な色に変更し、ヘッドマスターも彼本人ということになっている。また、ヘイワイアーは「LG51 ターゲットマスターダブルクロス」に付属する。コミックはG1の延長線上にある世界観なため、外見はもちろん口調もG1版そのもの。

WEB掲載のヘッドマスター編プロローグでは、フォートレスマキシマス率いるサイバトロン軍に合流し、スコルポノックのブラックホール爆弾起動を阻止する戦いに参加。しかし失敗、その爆発を浴びたゆえ胴体が消滅してしまうため、ヘッドマスターにならざるを得なくなった。

玩具に封入のコミック冒頭では、ホットロディマスと別れてフォートレスに合流した経緯が描かれ、それもマイクロマスターになって今の体を無くすのが嫌だからという、いかにも素早さが自慢の彼らしい理由であった。

レジェンズ世界に移り住んでからもトランステクター(胴体)がないままだったが、ショックウェーブ(正確にはレーザーウェーブ)が変装したロングアーム係長からトランステクターを譲り受け、特技の俊足を取り戻した。

彼から頼まれたガルバトロン撃退を成し遂げた後は、素早さを活かして勤め先の新事業たるブラー宅急便を任された。

ターゲットマスターのヘイワイアーについて、今回は「ホワイトレオの妹・ホワイトルネがマスターブレスで変身した姿」という設定。

マスターブレスは『超神マスターフォース』、ホワイトレオは『ザ☆ヘッドマスターズ』の設定だが、ホワイトルネは原典が明示・判明しておらず本作オリジナルキャラクターである可能性が高い。

サイバーバース

CV:JC・アーネスト / 吹:岩田光央

惑星スピーディア出身のレーサーで、スポーツカーに変形する。バンブルビーの友人。

サビ病に犯されながらもバンブルビーとホットロッドをスペースブリッジで脱出させて力尽き、全身が風化し死亡した。

吹き替え版ではオカマ口調で喋る。

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