クロスベル自治州
くろすべるじちしゅう
クロスベル自治州とは、軌跡シリーズに登場する架空の自治州である。
概要
ゼムリア大陸西部の内陸部に位置する土地。
中心都市クロスベル市は経済面においては優れている一方で治安は最悪な状態となっている。また、軍隊の保持は認められておらず、治安維持には警察と遊撃士協会が、国境防衛に限っては警備隊が活動している。
ご当地キャラはみっしぃ。
碧の後半にディーター・クロイス市長が共和国家として独立を宣言しクロスベル共和国となるがロイドとの戦いやマリアベルトの決別などが重なりエレボニア帝国に占領されルーファス・アルバレアが総督なるがその後独立を取り戻すらしい。
地域
クロスベル警察学校
クロスベル自治州南西、ノックス森林地帯にある警察官養成学校。
一般的な警察官を養成する他、警察車両の運転技術習得や、資格が必要な捜査官・鑑識官の養成や技術向上にも使われている。
なお敷地内には、拘置所や警備隊演習場などの各種行政施設もある。
オルキスタワー
クロスベル市の北側建設途中だった地上40階の新市庁舎。
大陸史上初の超高層ビルディングで、自治州の行政以外にも国際会議場や貿易センターなど、まさに大陸西部の中心を担うための機能が備わっている。
ディーター新市長の就任後、一気に建設が進められて披露される事となった。