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アタックライドの編集履歴

2020-04-15 04:57:19 バージョン

アタックライド

あたっくらいど

『仮面ライダーディケイド』に登場するディケイドとディエンドの持つ特殊な攻撃技。

概要

仮面ライダーディケイドに登場するオリジナルライダーの二人が使用する攻撃

アタックライドのカードドライバーで読み取ることで発動する能力で、カメンライドに並ぶもう一つの特殊能力と言えよう。直接攻撃系と、透明になったり分身したりする間接攻撃系の二つが存在する。


他のライダーにカメンライドした状態で使用すると、そのライダーの各種特殊能力がアタックライドとして使用可能。

例としてはカブトクロックアップ→「ATTACK RIDE:CLOCK UP」、龍騎ストライクベント「昇竜突破」→「ATTACK RIDE:STRIKE VENT」、ブレイドのトリロバイトメタル→「ATTACK RIDE:METAL」など。

「技」である響鬼の「鬼火」や電王アックスフォームの「つっぱり」はカードを必要とする一方、クウガの固有能力である「手元の道具をイメージした武器に作り変える力」などはカードを使わずに発動できている。

中には電王の「ORE SANJOU!」(俺、参上!)や「KOTAEWA KIITE NAI」(答えは聞いてない)のような、効果がよく分からないカードも存在する(強制的にフォームを切り替えを行えるのだが、そもそもフォームライドで間に合っている)。


ディケイド激情態は『”変身しているライダー”』という制限が取り払われ、ディケイドの姿のままで主役・脇役問わず全てのライダーの特殊能力をアタックライドで使える


なお、どれがアタックライドが必要な能力なのかは各カメンライドおよびフォームライドによって大幅に異なる。

例えばクロックアップはアタックライドのカードが必要だが、ファイズアクセルフォームはファイズアクセルの操作だけで10秒間の加速が行えている。


ネオディケイドライバーの場合はアタックライドを使用せずに能力を使っているように描写されているが、演出が省略されているだけで設定上はアタックライドを使っているとの事(とは言え明らかに基本フォームでは使えなさそうな能力を使っている上にアタックライドを使う描写がなければアタックライド無しで他のフォームの能力を使えるのと大して変わりないが)。

第43話でブラストとスラッシュのアタックライドの演出が確認できるため、それ以前の戦闘でも本来はアタックライドを読み込んで使用していたことが窺える(ただし、映像的にはカード自体は確認できないため、ネオ化したカードなのか否かの判別もできない上に、どう考えても基本フォームでは使えないような能力も使っていたことに加え、ディケイドウィザードの描写を見る限りファイナルアタックライドがあれば事足りる可能性が高いので通常のディケイドだけに限られている可能性も0ではない)。


超強力な技として上位カードの「ファイナルアタックライド」が存在する。こちらはいわゆる必殺技、決め技と言った所か。


一覧

名称効果使用者
スラッシュ斬撃効果を増大ディケイド
ブラスト分裂させた銃身から光弾発射ディケイド
ディエンドブラストブラストのディエンド版ディエンド
ディエンドネオブラストブラストのネオディエンド版ネオディエンド
イリュージョン分身(実体あり)ディケイド、ディエンド
ネオイリュージョンイリュージョンのネオ版ネオディエンド
インビジブル透明ディケイド、ディエンド
ネオインビジブルインビジブルのネオ版ネオディエンド
クロスアタック召喚したライダーの必殺技を発動ディエンド
ネオクロスアタッククロスアタックのネオ版ネオディエンド
バリアバリアを張るディエンド
ネオバリアバリアのネオ版ネオディエンド

関連項目

ディケイド ネオディケイド ディエンド ネオディエンド

ライドブッカー マシンディケイダー

アドベントカード ラウズカード

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