ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヘイホーの編集履歴

2020-05-08 10:16:24 バージョン

ヘイホー

へいほー

「夢工場ドキドキパニック」と「マリオ」シリーズに登場する敵キャラ。

もしかして→ヘイポーハイホー

概要

恥ずかしがり屋な性格な故に、体をさまざまな色の頭巾(主に赤)で覆い、顔も仮面で覆い、ひものようなもので頭巾に括り付けている。

初出は『夢工場ドキドキパニック』で、マムーの手下として登場した。

のちに『スーパーマリオUSA』としてリメイクされて再登場。英名は「Shy guy」。

以降、『スーパーマリオ』シリーズに登場する敵キャラクターとなる。


なお、「ヘイホーの版権はフジテレビが所有している」という噂があるが、フジテレビが版権を持っているのは『夢工場』の主人公のイマジン一行だけで、ヘイホー等の敵キャラはゲームオリジナルなので任天堂の版権である。


クッパ軍団の中では主にコクッパ(現在はクッパ7人衆に変わっている。)の直接の部下として働いておりペーパーマリオカラースプラッシュでは、コクッパ一人ひとりに何人かのヘイホーが付いている。しかし、あるコクッパとは一緒に謎のダンスを踊っていたり、また別のコクッパには攻撃の為に投げ飛ばされたり、さらに違うコクッパには酷くこき使われていたりして愚痴をこぼす個体もいたりするなど上司次第でそれぞれ扱いの差が激しい。

挙句の果てにまだクッパが子供だった頃には各とりでやおしろでかの有名な奴隷が回してる謎の棒を回していたことすらある。


マリオ本編に出てくることはほとんど無く、ペーパーやRPG、パーティ作品が彼らの主な出演作品。


マリオパーティ』シリーズではギャンブルゲームに登場するなど、金に非情な設定が付けられていることが多い。「9」では念願のプレイヤーキャラクターとして登場。


ヘイホーの素顔は仮面によって見れないのだが、『マリオテニスGC』にてヘイホーの表彰式で階段で転んでしまい、その拍子に仮面が外れたことがある。視点の関係でプレイヤーには見えないが、その時ヘイホーの素顔を見たルイージ腰を抜かしていた(当の本人は直ぐに立って仮面を着用し、トロフィーを持ちながらポーズを決めた。)。一体どんな顔をしていたのだろうか…。ちなみに、外れたヘイホーの仮面はメイン画像通りのデザインだが、目と口の部分は完全に空洞であることがこの作品で確認された。

……ということは普通に考えてこれだけ大きい空洞ならば仮面の下の素顔が見える筈なのでは?というところにつっこまないのはお約束なのだろう(もしかした素顔は真っ黒だったり、顔そのものが無いなどという可能性も無くは無いが)。


また、一部作品やメディアでは仮面自体の表情がコロコロ変わるなど、仮面そのものが素顔のように扱われている事もある。


ちなみに後方は頭巾とはいえ触れればダメージを受けてしまうので注意。


また、マリオカートシリーズによく主演し、DS版ではソフトを持たないプレイヤー専用に赤、青、黄、緑、桃、水、黒、白の8色のヘイホーが登場し、ではようやく正式なレーサーで登場した。続編の88DXにも参戦し、ヨッシー同様色違いが多数登場した。


派生キャラ

主なヘイホー

バンブーヘイホー竹馬ヘイホー

バンブー!


プロペラヘイホー

ヘイホー(切り絵)


ブラックヘイホー

死神ヘイホー


しょうぐんヘイホー

とつげき~!


グルメヘイホー

グルメヘイホーとピーチ


その他にも


それ以外にもいろんなヘイホーが存在する


類似キャラ


関連タグ

マリオ ヨッシー クッパ クリボー ノコノコ 頭巾 赤ずきん 仮面

邪神ニズゼルファ(仮面のデザインがヘイホーそっくりである)

関連サイト

ヘイホー (ゲームキャラクター) - Wikipedia

ヘイホー - マリオペディア

ヘイホーbot - Twitter

ヘイホー(♀)bot - Twitter

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました