概要
その名の通り、私服のセンスがダサい人。キモオタとは別カテゴリーである。
実在、フィクション両方もちろんおり、イケメンや美少女なのに私服のセンスだけが壊滅という人も珍しくない。
単純に無頓着という場合も、センスが間違っているのに本人はかっこいいと思っている場合とある。
稀に、家が貧乏なのでお古を着ているケース、毒親がダサい服を買ってきて本人が嫌嫌ながら着ているケース、年が若いのでいい服の選び方が分からないケース、過去に「お洒落が似合わない」と苛められたトラウマ持ちで華やかな服が着れない、などのケースもある。
二次元の場合は、デザインするキャラクターデザイナーや漫画家のセンスがアレな場合も……というのは禁句である。
無論、キャラ設定として「私服のセンスが悪い」とされている場合もある。
私服がダサいと設定されているフィクションの人物
- イ・スンギル(ユーリ!!!onICE)
- 木野国也(さよなら絶望先生)
- 白咲花(私に天使が舞い降りた!)
- 瀬見英太(ハイキュー!!)
- 氷室幻徳(仮面ライダービルド)
- 萌田薫子(こみっくがーるず)
- 千代田桃(まちカドまぞく)