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ギガインパクトの編集履歴

2020-06-01 01:41:16 バージョン

ギガインパクト

ぎがいんぱくと

ギガインパクトとは、ポケモンの技のひとつ。

データ

初出第4世代
タイプノーマル 
ぶんるい物理
いりょく150
めいちゅう90
PP5
直接
範囲単体
効果この技を使用した次のターンは行動できない

概要

第4世代から登場。

すべての力を込めて突撃する大技。その威力は凄まじく、受けた相手は閃光と爆発が発生する。

アニポケでは使用時にオーラを纏っている様子が確認できる。はかいこうせんと同じく連発してくるのもおなじみだが、そちらに比べて使用頻度は少なめである。

ケンタロスブリガロンのようにゴツい最終進化ポケモンや、レジギガスゼルネアスといった伝説ポケモンがレベルアップで習得する。ヨーテリーキバゴのような初期ポケモン達が覚えたのに驚いたプレイヤーもいるのでは。


第4世代ではかいこうせんが特殊技になった為、物理技として用意された。

その為、分類が物理になっている以外は「はかいこうせん」と全く同じ性能である。

そして唯一の直接攻撃ロマン砲である。


しかし、既に登場していた高い安定性があるおんがえしや安定性に加え追加効果が強力なのしかかり更には反動こそあるが威力が120と優秀なすてみタックルなど他のノーマルタイプの物理攻撃技の存在が大きかった。

第2世代の時点で「はかいこうせん」1発<「おんがえし」(最大威力)、「のしかかり」、「すてみタックル」2発であった為、代替技が登場した所で結局同じ様な使い勝手で収まってしまうのであった。

その上第4世代は様々な高威力技が誕生した世代

やはり高威力技を2発撃った方がダメージの期待値が高くなる為、サブに置くのも辛い状態。


その為あまり使われなかったが、「はかいこうせん」が特殊化して使いづらくなったケッキングの新たなメインウェポンにはなった。


とは言え「はかいこうせん」同様その威力には惹かれるものがある。それを追い求めるのもこの技がロマン砲と呼ばれる所以と言えるだろう。

スキン特性持ちのポケモンが覚えることで1.2倍(XYでは1.3倍)にして極限まで威力を高めるのも魅力。


第七世代ではZワザで威力200を出せるため、この技の採用も増えていった。

地味に「はかいこうせん」を覚えず、「ギガインパクト」の方は覚えるポケモンが急増した世代でもある。理由は


ポケモンGOではレジギガスの専用技として実装されている。

スペシャルアタック(ゲージ技)として扱われており、威力はZワザの時と同じく200という破格の数値。天候ブーストがかかれば、240にまで威力がアップする。なお、現状、ブースト効果なしで200台に到達している唯一の技となっている。

フルゲージ技なので、ゲージを溜めるまでには時間がかかるものの、発動に成功すれば、レジギガス自身の攻撃力の高さやタイプ一致補正も相俟って、あの「はかいこうせん」を上回る圧倒的なダメージを叩き出すことが可能で、生半可な耐久力のポケモンであれば問答無用で粉砕してしまうほど。


類似技

はかいこうせん ブラストバーン ハードプラント ハイドロカノン

がんせきほう ときのほうこう プリズムレーザー


ほんきをだすこうげき:ギガインパクトが変化するZワザカビゴン専用。


関連タグ

ポケモン わざ ポケモン技一覧 ポケモン技絵

ノーマルタイプ

消したらギガインパクト

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