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データ

初出第4世代
タイプいわ
ぶんるい物理
いりょく150
めいちゅう90
PP5
直接×
範囲単体
備考使った次のターンは、行動できない

概要

ポケモンDPで初登場。大きな岩の玉で相手を攻撃する。

簡潔に言えばいわタイプ版のギガインパクト

反動が大きいのでロマン技として扱われがち。

第4世代ではドサイドンの専用技であったが、第5世代からはイシズマイイワパレスも覚えられる。

恐らく漢字にすれば「岩石砲」であり、非接触の技なのだが物理技である

同様の性能の技の中では唯一タイプ相性や特性によって無効化されることが無いため、撃ち損になることがないのは大きな強みと言える。


基本的に実戦での採用は稀だったが、第7世代ではZワザとして使えば1回だけなら威力200ノーデメリットの技として使えるようになった。

Zワザが廃止された『ポケモン剣盾』ではダイマックス技にすることで威力150を連発できるため、採用が見込まれるようになった。

特に瞬間超火力を求めたい場合に採用されることがある。

ダブルバトルで「てだすけ」や「じゃくてんほけん」が入った状態のこの技を受ければひとたまりもない。


アニメではデントのイワパレスがとどめによく使っていた。


ポケモンGOでは、2020年2月22日に実施されたサイホーンコミュニティ・デイに合わせる形で実装。現状では進化形であるドサイドンの専用技となっている。

2分割ゲージ技でありながら威力110というすさまじい威力を持っており、早い話が「ブラストバーン」や「げきりん」のいわタイプ版である。しかも、原作とは異なり使用後に反動で動けなくなる仕様がない点も魅力(ただし、ジム・レイド戦では発動時にかなり長めの硬直が発生するので、ある意味再現はできていると言える)。

この技の実装により、ドサイドンはようやくバンギラスラムパルドと肩を並べるアタッカーとして活躍できるようになり、長いこと続いた冬の時代から脱却することができた。


余談

ドサイドンはイシツブテダンゴロを砲弾として発射することがあると図鑑に記載されている。

この技でも人知れず発射されていたりするのだろうか…。


類似技


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イシツブテ:イシツブテがっせんというイシツブテを投げつけ合う危険極まりない遊びが存在している。

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