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ギラファノコギリクワガタの編集履歴

2020-06-03 19:06:12 バージョン

ギラファノコギリクワガタ

ぎらふぁのこぎりくわがた

ギラファノコギリクワガタは、昆虫綱・コウチュウ目・クワガタムシ科・ノコギリクワガタ属の一種。

概要

ノコギリクワガタ属(プロソポコイルス属)だけでなくクワガタムシとしても世界最長で東アジア東南アジアに生息している。インドネシアフローレス島に分布するkeisukei(ケイスケ)と呼ばれる亜種が最も大きくなる。

以前はキバナガノコギリクワガタ、オオキバナガクワガタとも呼ばれていた。

自身の身体の割に長く、内歯(顎の内側についているトゲ)が左右非対称になっている大顎が特徴。

大顎の内歯はカブトムシやクワガタの角や大顎を切断できるほど鋭いが挟む力はあまり強くなく、力も他のクワガタに比べて長続きはしない。(そもそも力強く挟む戦い方よりも相手の足元を掬う戦い方を得意としており、相手を木から引き剥がす力に関してはかなり強い。)

「ギラファ」はキリンという意味であり、その長い大アゴをキリンの首に見立てて名付けられた。


ムシキングでのギラファノコギリクワガタ

「ククク、ギラファ様の力を見せてやろう」


初期シリーズより登場。

強さは200。性格はアタックタイプ。必殺技はチョキ。

肩書きは「世界最大のノコギリ」

チョキの破壊力がパラワンオオヒラタクワガタと並び全ムシ中最大の110。


「生まれたところ」はインドネパールとなっているが、グラフィックのモデルとなったのはインドネシアフローレス島に分布する亜種である。(なおアダー完結編ではハイパーレア(必殺技がG・ネックブリーカーのカード)の「生まれたところ」はインドネシアフローレス島となっている)


「2004夏限定」で一旦排出を終了したが、「2005セカンド+」で復活。


超必殺技

ブルロック

旧超必殺技。

横に回り込み、挟み込んだ後に振り回しながら締め付ける。


G・ネックブリーカー

新超必殺技。

相手の攻撃を屈んでかわした後、すかさず弾き飛ばし、突っ込んで相手の頭部に大アゴを挟みつけ、回転しながら地面に叩きつける。

ちなみに「G」は「ジャイアント」「ギラファ」の意味。


新甲虫王者ムシキングでは2015 2ndにてSSRとして登場。テクニック(必殺わざの威力に影響)が非常に高い一撃必殺型。肩書きと必殺技は旧作(変更後)と同じ。

その後もとあるステージのボスの使用甲虫として登場している。ちなみに初登場した弾ではこいつを使うボスが3人(ライバル(甲本シュウor神谷レイジ)・マスターブラック・イスルギ)いた。このうちライバルのギラファのみ勝利後一定の確率でカード化して排出できた。


激闘1弾にて、ギラファケイスケレッド(ケイスケ亜種のうち、体が赤くなる個体。現実でも超低確率で生まれる。)が参戦する。

通常のギラファノコギリクワガタは激闘4弾で新必殺わざ「G・スパイラルバレット」を引っさげて再登場する。


超神化2弾にて新レアリティ「SGR」がイベントバトル限定のシークレット枠で登場。肩書きは「無限のカオス」、必殺技は「ヴォイドオール」。紫色と黄色の紋章をまとう。


余談

人気や知名度の割にどうぶつの森シリーズには長らく虫のラインナップとして抜擢されていなかったが、これは同シリーズの虫や魚は名前を10文字以内に収めなくてはならないという制約があるため、「ギラファクワガタ」などといった名前で出すわけにはいかなかった…といった事情によるものと思われる。

最新作「あつまれどうぶつの森」では10文字以上の制限が撤回されたようで、ようやく実装された。


関連タグ

クワガタムシ ノコギリクワガタ

ヘラクレスオオカブト←世界最大のカブトムシ

甲虫王者ムシキング/新甲虫王者ムシキング

仮面ライダーギャレンギラファアンデッド仮面ライダー剣の登場人物

パラワンオオヒラタクワガタ:旧ムシキングで必殺技が同じ(変更前)


アクティオンゾウカブトタランドゥスオオツヤクワガタギラファノコギリクワガタマンディブラリスフタマタクワガタヘルクレスオオカブトヘルクレスリッキーブルー:旧ムシキングで最強の強さ200(金レア)だった甲虫たち。

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