概要
① スクーバ（スクーバダイビング）、その空気を詰めた潜水器具を背負って潜水することである。一般にはレジャーダイビングを示すことが多い。
スクーバ（スクーバダイビング）の描かれている作品は、水中（海・川・湖・池・プール）などで泳いでいるだけではなく、陸上や船上などでスクーバダイビングで必要な装備を装着していたり、周辺に置いてある作品にもスクーバ（スクーバダイビング）のタグが付けられています。
※注意 現在スキューバダイビング（スキューバ）から、正式名称としてスクーバダイビングへと名称変更を日本の業界団体がここ数年進めていて、報道各社（テレビ・ラジオ・新聞など）や装備品メーカー各社も現在は『スクーバダイビング』と読みを変更しています。しかし、スキューバダイビング（スキューバ）読みが定着しているため、一般にはあまり浸透していません。
なお、ダイビングショップなど店舗名は引き続きスキューバダイビング・スキューバ読みはできるようです。
② テレビアニメ『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』の登場人物。
サイバトロンに所属する「水中工作員」で、主に偵察を任務としている。同じサイバトロンのメンバーのダイバー以上に水中活動が得意。
CV：岸祐二
ビーストモードはイカ。イカに関するギャグを飛ばすなどユーモアがあり、語尾に「～ゲソ」を付けたりもする。
それ故、アルテミスやスキュウレに惚れられている人気者。イカではあるがその形状をイカ（活か）して地中にも潜ることができる。
ロボットモード時の武器は、胸から放つスクーバミサイルと専用武器スルメラン。またビースト・ロボット両形態でイカ墨を煙幕として利用する。
後に従兄弟のイカードから新装備タコタンクを受け取り、さらに活躍の場が広がった。
余談だが、『ビーストウォーズⅡ』のキャラにも関わらず、『ビーストウォーズメタルス』の時期に日本限定でメタルス化（強化形態）の予定が持ち上がっていたらしい。結局ボツになってしまったが、視聴者からの人気を伺い知れるエピソードである。
関連タグ
■ スクーバダイビング ■ 旧名称 スキューバダイビング ■ 旧名称 スキューバ ■ スキンダイビング
■ スノーケリング（旧名称 シュノーケリング） ■ ダイビング ■ 潜水士
■ スノーケル（旧名称 シュノーケル） ■ タンク（酸素ボンベ） ■ レギュレーター
■ マスク（ダイビングマスク・水中メガネ・ゴーグル） ■ フィン（スイムフィン・足ひれ）
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