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男装セレナの編集履歴

2020/12/16 22:52:46 版

編集内容:ちょっと編集。

概要

元はといえばXY&Z22話でセレナサトシに変装したことにより発生したタグである。ゆえに投稿の大半がサトシの格好であるが、二次創作では無く公式である

アニポケにおける歴代ヒロイン男装を披露するのはこれが史上初。

ちなみにサトシは前作BWまでシリーズに各1回ずつ女装していたが、XYシリーズではその機会は全く無く、これはその代替といえるかもしれない。

経緯

ことの始まり

ある日の晩、ポケモンバトルの特訓をしていたサトシだが、その最中に水を浴びてしまい、それが原因で、翌朝風邪をひいて寝込んでしまう。

シトロンユリーカが薬を買いにいっている間、セレナ達はサトシの看病をすることに。

そこへ最強のピカチュウを求め旅をするギタリストっぽいトレーナーのジミー(CV:下野紘)とその相棒のトンガリ(CV:小桜エツ子。ピカチュウ。ただし、頭の毛がモヒカンよろしく少しハネている。)が現れ、サトシのピカチュウにバトルを申し込でくる。

一応了承したセレナだが、今のサトシにバトルをさせるわけにはいかない。

悩んだセレナがとった行動は…

(やるしかないわ…サトシのために!!)

サトシの服を借り、自分がサトシに変装してバトルをするというまさかの行動に。この時ピカチュウ達は何ともいえない困惑したような表情だった。しかもセレナは恥じらいはなく、ノリノリでサトシの服を着ていたのだから…。

しかもサトシの同意なく服を着ており、サトシの風邪がセレナに感染し周りにうつすリスクもあるなんとも危ない行動だった。

しかし天然なのかジミーは変装に全く気付かず普通に受け入れバトルをすることに。

中盤

はじめはサトシのようにバトルできるかなどと不安を覚えていたが、バトルを何とか続行できピカチュウに指示を与えた。しかも、サトシの服を着てピカチュウを指示することにある程度満足していた様子

このまま勝敗が決まればよかったのだが、薬の買い出しから帰ってきたシトロンとユリーカに正体がばれそうになってしまう。しかし、二人に事情を「かくかくメブキジカ」的な感じで説明し、なんとかその場を切り抜けた(その際、ユリーカに茶化された。)。

結末

バトル自体はロケット団の邪魔が入り中断(ちなみにジミーはバトル前にロケット団と知り合っている描写がある。)。

そこへシトロンとユリーカの看病で熱が治ったサトシが来て、今度こそ正体がばれてしまう(ちなみに風邪自体は数分で完治したらしい。)。

しかし、ロケット団とのバトル中に見せたセレナとセレナのポケモンたちのコンビネーションをジミーに絶賛された。

ちなみにその後、セレナはジミーに謝罪し微笑むが、ジミーは微笑むセレナに赤面する。

類似の回(?)

次回作のアニポケSMにてサトシは無事(?)女装をしている。そのためか、女子が男装らしき格好をする回があってもセレナが体験した感じの展開は起きなかった。ただ、男装回ではないが展開が少し似ている回(SM92話)がある(下記参照。)。

あらすじ

ロイヤルマスク(ククイ博士)が握手会を開催することを知ったバーネットとサトシはククイに共に握手会へ行こうと言った。自分がロイヤルマスクであることを皆にバラしたくないククイはマーレイン影武者になってもらうことを依頼する。

そして、握手会当日。ククイはロイヤルマスクに扮し、試合のデモンストレーションを終えファンと握手し、一旦控え室へ戻り、マーレインにマスクガオガエンのボールを渡し、バーネットらと合流。ここまでは大丈夫だったが、事態は大変なことに。

トラブル

バーネットらと同じく握手会に来てたコジロウザオボーサインをもらおうと控え室へ侵入。その時、マーレインを見かけ彼がロイヤルマスクのマスクとガオガエンのボールを持ってることに気づき、私物泥棒と勘違いしてしまう泥棒と勘違いされたマーレインはザオボー達に縛られ、マスクとボールを取り上げられてしまう。一方その頃、ククイがいる会場にロイヤルマスクに負かされたレスラーが乱入し、バトルを申し込んでくる。その光景を見ていたコジロウとザオボーはある行動に移る。そう、ザオボーがロイヤルマスクの影武者になってバトルすることだった。変装したはいいが、ロイヤルマスク(ククイ)がマッチョなのに対しザオボーは痩せ型なので(協力者のコジロウを除いて)観客と対戦相手は違和感を覚えた(影武者になろうとしたマーレインもザオボーと同じく痩せ型でマーレインが変装しても結末は同じだっただろう。)。そして、ボールからはガオガエンが登場する。しかし、ククイ本人が観客席にいることにびっくりする。DDラリアットを決めろと指示を受けたが、当の本人(ガオガエン)は口をへの字に曲げ、ジト目かつカメラ目線で呆れながら困惑していた

結末

とりあえずバトルは始まったのでガオガエンは渋々空気を読み戦うが、全く連携がとれず敵にぶん投げられてしまい、ザオボー共々場外ヘ。このままだと負けることになってしまう。しかし、観客の応援となんとか束縛から逃げてきたマーレインの助太刀もあり、ククイ本人がロイヤルマスクになって登場する。そして、ガオガエンと共にZワザを決めて勝利を収め、バーネットに正体がバレずに済んだククイであった。

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