ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

NEXCO中日本の編集履歴

2021-02-10 14:39:33 バージョン

NEXCO中日本

ねくすこなかにほん

NEXCO中日本とは日本の道路会社の1つである。中日本高速道路株式会社。

概要

2005年10月1日に道路公団民営化により、日本道路公団から道路管理部門を分割継承し発足した。分割による担当エリアは東海北陸長野県南部、山梨県関東地方南西部の一部である。当初は日本道路公団中央研究所も中日本が独占して継承していたが2007年には3社共同によるNEXCO総研として独立した。

コーポレートカラーはほぼ並行する分割区分のJR東海と同じくオレンジ。

ただしJR東海とは違ってJR西日本の管轄の北陸も大部分が範囲に入っている。

本社は愛知県名古屋市中区にある。

東名中央道といった大動脈を多くを抱えている為、NEXCO3社の中ではリーダー格となっている。JRで言えばJR東日本のポジション。

とりわけ、他の2社に比べて規模の大きいSAPAを抱えている事から、積極的に改装がなされている場所も多い。

その点においても駅ナカの開発に積極的なJR東日本と共通していると同時に新しい設備を積極的に導入する点では日本の大動脈を支えているという特性上JR東海に通じている所もある。

尚、新東名のSAと清水PANEOPASA、一部のSAではEXPASAという形態をとっている(NEXCO東日本で言うPasar)。


キャラクター・萌えキャラなど

 2012年にnexco中日本はFAIRYTAILとコラボキャンペーンを行い初めてサブカルチャーと関係を持った。(参照

 2016年からドワンゴと共同で制作委員会NEFCOが設立され、幻想交流というプロジェクトが始まった。現在6つのサービスエリア擬人化キャラが登場している。

 更に2018年からは同じくドワンゴと共同で「ガールズラジオデイズ」というプロジェクトもスタートしている。

2019年には中部横断自動車道開通を記念してゆるキャン△とのコラボスタンプラリーが行われている。

 ちなみにいつ頃からかは不明だが恵那峡サービスエリアにオリジナルの萌えキャラも登場している。(参照


主な高速道路

NEXCO中日本単独


新直轄区間も含まれる道路


NEXCO東日本やNEXCO西日本区間が含まれる道路



関連項目

NEXCO東日本 NEXCO西日本

四国萌隊 - 与島パーキングエリアで行われている公式企画。高速の萌えキャラの元祖的存在。


外部リンク

公式サイト

幻想交流公式サイト

ガールズラジオデイズ公式サイト

ゆるキャン△スタンプラリー2019イベントサイト

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました