バーストモード
ばーすともーど
複数の意味があるが、本記事では仮面ライダーイクサの基本形態について扱う。
- iPhoneなどでの連写機能のこと。
- 主にデジモンセイバーズに登場するデジモンの限界を越えた力を発揮した形態。
- 仮面ライダーイクサの基本形態。この記事ではこの意味で扱う。
- レイモンの暴走形態。
- コブラ・ザ・アーケードのモードの一つ。
- ガンダムAGE-FXの強化形態。FXバーストモード。
概要
仮面ライダーイクサが、セーブモードで抑えられていたパワーを開放した状態。顔面部のシールドが展開する。このモードにチェンジする際風圧が発生し、近くの敵を吹き飛ばす事もある。
武器はイクサナックルに加え、ガンブレイド「イクサカリバー」。また、ダミーフエッスルを使用することでアームズモンスターを操りセイバー、マグナム、ハンマーの武器にすることが出来る。
システムの全機能を発揮できるが、装着者への負担は大きい。
作中では現代編でのみ登場する。
パンチ力 | 7t |
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キック力 | 3t |
ジャンプ力 | 30m |
走力 | 100mを6秒 |
最も、主な変身者の名護啓介は生身でセーブモードイクサの攻撃に割り込んで邪魔できるくらい強いので、実際はもっと上の可能性もある。
大きな赤い目は仮面ライダー1号がモチーフ。
後半からは変身してすぐにライジングイクサに変身する事が多くなった為、劇中でのバーストモードの出番は大幅に減ったが、恵イクサの活躍や名護イクサとしてこの形態がシンプルに完成している事から人気が高い。